●プラシャンティニラヤムからのニュース
   NEWS FROM DIVIVE VALLEY(2000年11月4日以降また更新)   
1.シュリ サティヤ サイ ヴィレッジ セヴァ 2000は順調に進んでいます。毎朝見られる光景は次のようなものです。朝7時にバガヴァンババはダルシャンに現われ、ホールをまわってその中央に立つと、サイの学生たちが立ち上がり、ヴェーダのマントラとバジャンを朗唱します。学生たちはマンディールのまわりを歩きはじめ、よってバガヴァンのPradikshina をすることになります。そして村へ出かけるため車へと向かいます。このとき、帰依者たちやスタッフメンバー、学生たちは、バガヴァンの御顔が神のエネルギーによって燃えるように輝き、そこにいる全員に愛と光を放出するのを垣間見るまたとない機会にめぐまれるのです。 2000年11月1日よりこの光景は毎日のこととなり、みんなも待ちわびるようになってきています。

2.男子生徒たちは午前8時に、村人たちに配るため、トラックに積まれた食料品や衣類をたずさえて村へと出かけていき、午後2時までにマンディールにもどります。

3.2000年10月31日、学生たちはカードライス(ヨーグルトライス)とラドー(インドのお菓子)の入った大きな器を持って、パルティ周辺のみんなにたべものを葉っぱにのせて配りました。

4.2000年11月1日より夕方毎日、スワミはサイクルワントホールで4時から5時半のあいだ、学部長、教師、学生たちが村で体験したことに耳を傾けています。そしてスワミは彼らに問題点の解決策、アドバイス、指導を与えています。それもまた、毎夕スワミとともに座っていられるそれらの幸運な帰依者たちにとってはまたとない機会でしょう。

5.2000年11月4日の夕方(土曜日)、スワミはイスに座ったままでマイクを使わずに45分間の講話を行ないました。その詳細が待たれているところです。

6.プラシャンティニラヤムの街全体がお祭り気分につつまれています。75歳の降誕祭にむけて多くの建物や商店が彩 られ飾り付けられています。

寄稿:タルン チューダサーマ






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