以下は、バガヴァン サティア サイババの生誕70周年を記念して、プラシャンティ ニラヤムにある、シュリ サティア サイ インスティテュート オブ ハイヤー ラーニング(サイ大学のこと)によって編集された書籍、「SAI VANDANA」から引用したものです。
この書籍は、世界中のサイババの代表的な帰依者70人からの寄稿文を集めて編纂されたもので、この中から1973年にインド最高裁判所の判事、そして1985年にインド最高裁判所長官に任命され、1986年12月に裁判官を退任された、P.N.Bhagwati氏による、「バガヴァン・ババ──世界の教師」を翻訳しました。
同じく、インド最高裁判所の判事を務められた、Balakrishna Eradi氏の、「蓮華の御足の下での祝福された年月」です。
1981年11月から1994年5月まで、プラシャンティ ニラヤムの、シュリ サティア サイ インスティテュート オブ ハイヤー ラーニングで学籍簿登記官をされ、現在アンドラ・プラデッシュ州のラヤルシーマ(Rayalaseema)地区の、シュリ・サティア・サイ飲料水供給プロジェクトのコーディネーターである、Shri K.Chakravarthi氏の「歴史的プロジェクト」です。
アマール・ナータ・サファヤ医師の略歴:
1956年アグラの医学部を卒業後1966年までジャム・アンド・カシミール州政府機関で医務局員及び外科医として勤務されました。1966年に全インド医療科学病院の助教授として加わり、1975年にその病院の院長となりました。1991年にその病院を退職後、現在はシュリ・サティア・サイ高等医科学病院の理事となり、1989年の後半から、シュリ・サティア・サイ・ババのお導きにより、この病院の計画、建築に関与し、現在はその運営に携わっています。
「VANDANA」とは、強い繋がりを意味する言葉だそうです。例えば、親子とか、夫婦とかの強い繋がりの関係を意味するそうです。ただし、ファミリーというような狭い意味ではないようです。
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