Gayatri 850


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【質問疑問】
ジャパマラの使い方は。

インドアシュラムについて詳しい方より
ジャパマラについてのお便りをいただきましたので
ご紹介します。



インドのジャパマラ(数珠)は108個のビーズからできています。
神の御名やマントラを一つ唱えるごとに一つビーズを繰り、
合計108回唱えるために使います。

インドでは108がよい数とされているのです。

長年バルヴィカス(インドの子供向け霊性教育プログラム)を
指導してきたというご婦人から、
スワミ直伝というジャパマラ(数珠)の
正しい使い方を教わりましたので、ご紹介します。

右手の人差し指と中指の間にジャパマラをかけ、
人差し指はそのまままっすぐ伸ばします。


また、朝お祈りするときのムドラ(手印)は、
親指と人差し指(パラマートマとジーヴァートマ)をくっつけて輪にし、
他の三本の指を伸ばして、手のひらを上に向けます。

夜祈るときは、同じ手を下向けにするそうです。

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※ ジャパマラはジャパをするときに
  数を数えることが主目的であり、
  必ず必要なものではありません。

2010/09/07


 

ガーヤトリーマントラ --体験・感想

ほんの一部ですが
お寄せいただいている体験、感想をご紹介します。
(一部割愛させていただいています)

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出張中、
移動途中に睡魔と闘いながら
何とかマントラを唱えることができました。

座り続けて唱えるより、
交通機関の中や時間待ちで唱えるのは
ワタクシに合っているようでありました。

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毎朝、5時50分から、歩きながら、唱えています。

日本中の皆と一つになって

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窓から見える日の出を拝みながらガヤトリ-マントラを唱えました。
久しぶりにスワミが夢においでになりました。
その神様観に「慈愛あふれる母」が加わり、
爾後暖かい気持ちが続いています。

今後、出来うる限り日の出を拝みながら
朝のガヤトリーマントラを唱える決意ができました。

正午、日の入りを拝みながらの唱えることも、
たとえ唱える回数は少なくても良いとして、常日頃から心がけるつもりです。

85日が終わるまでに総ての参加者に
スワミの恩寵が与えられることを信じ、また祈っております。

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初め108回マントラを唱える時間があるかしら?
と少し尻込みしていた方も、
マントラを朝唱え始めてみると、
一日がとても快調に過ごせるようになった、良い習慣が身につく、
と好評です。

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毎日、真剣に愛をもって唱えます。

2010/09/07


 

涼しい自然の中で
ガーヤトリーマントラを



涼しく緑豊かな自然の中の大きなチャペルで
多くの人たちと共に
ガーヤトリーマントラを唱えてみませんか。

このキャンプ中には、ソーヌ博士による
ガーヤトリーマントラの発音練習も行なわれます。

食事はすべて菜食になっています。
菜食で過ごす2日間の中での
ガーヤトリーマントラを体験することができます。

そして、より多くの人たちと共に
ガーヤトリーマントラを唱えるとはどういうことかを
感覚で体験できるのではないでしょうか。

また、食事と霊性の関連に詳しい
小窪博士も参加されます。
今回のキャンプを記念して
「食物と健康と霊性」が発刊され、
当日会場にて発表されます。

ガーヤトリーマントラ850の期間中に行なわれるキャンプ。

この清らかな中でのガーヤトリーマントラの体験が
これからの人生における霊性の向上に
大きく影響するかもしれません。

日程:9月18日~19日
会場:静岡県 天城

参加お申し込みは、9月12日までできるようになりました。
メールだけでお申し込みができます。

詳細はこちらから SSOJサーダナキャンプ 





2010/09/06


 

ガーヤトリージャパをやっている会場

9月6日にガーヤトリージャパを行なっている会場です。

神戸:お問合せください
|   会場:神戸サイセンター
|   http://www.sathyasai.or.jp/kobe/

2010/09/06


 

ヴィジョン・オブ・ザ・ディヴァイン
Vol.4

前回よりの続きです。



以上のご説明により、
今、私たちは自らの“神の目”に、
さらにもう一つの画を
思い浮かべる位置にやって来た。

読者の皆さんは、
「私はゴーシャ〔音〕です」
というババの宣言を思い出すことだろう。

この状況において、
この宣言は「ババはブラフマンであり、
マントラに乗っている」ことを意味する。

リグヴェーダには、
「語」にとっても、
「発言」にとっても、
その基盤はブラフマンであると述べられている。

私たちの語と発言は、
自分の周囲にある
さまざまなものと結びついているだけでなく、
自分の人生のさまざまな様相とも
結びついている。

これに関連して、
ババはこうおっしゃっている。
 
「シャブダ、すなわち音は、
 すべてのものの基盤です。
 音は単語を生じさせ、
 それら多くの語は、
 私たちが周囲に見るものを意味します。
 それゆえ、
 私たちには(そうした語によって示される)
 人生の8つの様相があります。
 
 シャブダ ブラフマン――音に関連する様相
 チャラーチャラ マイー――動くものと動かないものとに関連する様相
 ジョーティル マイー――光輝の様相
 ヴァーング マイー――発言の様相
 ニッティヤーナンダ マイー――絶え間ない幸福の様相
 パラーットパラ マイー――この世と別の世の様相
 マーヤー マイー――幻の様相
 シュリー マイー――繁栄の様相
 
 これらの様相はすべて、ブラフマンです」
 
これらの様相はすべてババに包含されており、
ババに包含される偉大なる
威風と威厳を把握するには、深い黙想を要する。

次号に続く

2010/09/06


 

メッセージPart5

今回も、ほんの一部ですが
お寄せいただいている体験、感想をご紹介します。
(一部割愛させていただいています)

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はじめてガーヤトリーマントラを唱えます。
明日9月4日から1マラ頑張ります。77才

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それと、ここ何日かの個人的な感想ですが、
全国各地で皆様が一緒に唱えているおかげか、
以前に比べてガーヤトリーマントラが
とても唱えやすくなった気がしています。
 また、ガーヤトリーマントラを唱えていて
「楽しい!」と感じたのは初めての経験でした。
(今までは行といった感じでしたので…)
一緒に唱えてくださっている皆様に
深く感謝しております。

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早速、ババの素敵なリーラが起こっていますよ!
昨日、とつぜん遠くに引っ越した友人から
ものすごく久しぶりに電話があり、
「こちらで、ババのビヴーティを
 ほしいという人にであったのだけど、
 送ってくれないかしら?」・・・と。
その友人は、ガヤトリーマントラ850とは、
何も関係のない人なのですが、
わたしのことを思い出して連絡をくれたようで、
・・・そ れが、なんとビヴーティを
ほしがってらした方は、
このガヤトリー850に
参加されている方だったのです。

わたしは、
見ず知らずのどこか遠い土地で同じように
一緒にガヤトリーを唱えてらっしゃるその方へ、
ビヴーティを送ることになりました。
お互いを知らなくとも、
私たちはスワミの愛でひとつに結ばれていることを、
ものすごく感じます。

顔も知らず、
環境もさまざまでまるで違うみなさんと、
一丸となってガヤトリーを唱えられているこのことを、
とても感動をもって受け止めています。
ほんとうに、ほんとうにありがとうございます。

私たちのなかに、
そして、人類すべてのなかに光が優勢となり、
この地球が真に癒されていってくれますように、
心から祈ります・・・。

ババ ありがとう!

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プロジェクトに参加するにあたり、
日々の気付きに驚いています。
ババ様にそして、
一緒に参加している仲間に感謝ですm(_ _)m

---------------------
私と妻と娘の3人家族で
ガヤトリーマントラ850参加させていただいております。
このような機会を作っていただいたサイババ、
そしてみなさまに
とっても感謝しています。
ありがとうございます。

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ガヤトリージャパを始めて、
日々の生活や仕事で、
守られているような気がしております。
とてもありがたいと思っているんですよ

2010/09/05


 

ヴィジョン・オブ・ザ・ディヴァイン
Vol.3

前回よりの続きです。
※今回よりタイトルが変更になっています。



これで、ガーヤトリーマントラに
「ガーヤトリー」という単語がまったく存在しない理由も、
今、理解できたはずである。
唱える者を救う、あるいは守るものが、“これ”なのだ。

では、“これ”とは何か?

それはシャブダ ブラフマー、
別の言葉で言い換えるならヴェーダのマントラである、
と定義されている。

このことに関連して、
私たちは「マントラ」という言葉についても、
いくらか理解するよう務めねばならない。

それは
「ブラーフマナム ブラーフマナ ヴァーハナム」
と述べられている。

この意味は、
ブラーフマ〔ブラフマンの知識があるもの〕は
ブラフマンの乗り物である、
というものである。

ババはこうおっしゃっている。
 
「ここでのブラーフマという語は、
 マントラを意味すると理解されています。
 その内的意味は、
 “ヴェーダの具現であるプルシャは
  自らの乗り物としてマントラを有している”
 というものです。
 
 単に“オーム ナモー ナーラーヤナ”であるとか、
 “オーム ナモー シヴァーヤ”
 と唱えることがマントラとなり得るのではありません。
 
 マントラには二つの側面があります。
 第一の側面は“マナナ”〔反芻〕です。
 これは、自分が学んだことはすべて、
 “心の中に入れるべし”という意味です。

 第二の側面は“トラーナ”です。
 これは、心の中に入れたものはすべて、
 “しっかりと心に据え置くべし”という意味です。
 (“トリヤテー”、“トラート”、“トラーナ”〔という言葉〕は、
 守る、保つ、救出する、救うという意味をもつ
 “トライ”を起源とする)
 もし、人生を続行し、
 自分に定められた仕事をするならば、
 神を心の中に入れて、
 心の中にしっかりと据え置くことによって、
 人生は幸福に満ちたものとなるでしょう。

 ここで、これらの語の内的意味を見てみましょう。
 ヴェーダの引用句が有する意味と、
 さまざまな歴史家が解釈している意味は異なります。

 なぜなら、
 歴史家たちは解釈に
 個人的な考えを挿入しているからです。
 ヴェーダは人間を起源とするものではありませんが、
 歴史は人々によって創られ体験されたものです。

 それゆえ、
 歴史には変更や付加や修正がなされる可能性がありますが、
 人間を起源としないヴェーダには、
 そのような可能性はまったくありません。

 なぜなら、
 ヴェーダは“音”(ゴーシャ)を聴くことによって
 得られたものであり、
 シュルティ〔神聖な音、聴くことによって学ばれるもの〕
 と見なされているものだからです。
 
 それは直接、
 主と結びついており、
 主の息を吸い、
 主の息を吐いています。

 ブラフマンはこうしたマントラに乗り、
 それゆえ、
 “ブラフマナスパティ”と呼ばれます。
 (“パティ”は“カルタ”、すなわち状況の主の意)
 もし、ブラフマンを操りたい、
 あるいは、
 ブラフマンの恩寵を得たいと望むなら、
 まず、ブラフマンの乗り物、
 すなわちブラフマンが乗るマントラを操らねばなりません」

次回に続く

2010/09/05


 

今日までに

昨日1日に、私たちが唱えたガーヤトリーマントラは

129276回

その内、予定より多く唱えられ、
ご連絡いただいた数は、

3672回

昨日までの総合計は、

629856回になります。
すでに、60万回を超えています。

一人の力だと思うと小さいですが
ひとりひとりが、全体とつながることで
大きな力になります。

一人で唱えていれば、1回のマントラですが
自分が全体の一部だと思えば
60万回唱えたことになります。

2010/09/05


 

ガーヤトリージャパをやっている会場

9月5日にガーヤトリージャパを行なっている会場です。

東京:16:00
|   会場:東京サイセンター
|   http://www.sathyasai.or.jp/tokyo/

名古屋:13:00
|   会場:ご確認ください
|   http://www.sathyasai.or.jp/nagoya/

京都:17:00
|   会場:京都サイセンター
|   http://www.sathyasai.or.jp/kyoto/

神戸:16:00
|   会場:神戸サイセンター
|   http://www.sathyasai.or.jp/kobe/

札幌:13:45
|   会場:札幌サイセンター
|   http://www.sathyasai.or.jp/sapporo/

横浜:16:00
|   会場:横浜サイセンター
|   http://www.sathyasai.or.jp/yokohama/

沖縄:10:00
|   会場:沖縄サイセンター
|   お問合せください

盛岡:13:30
|   会場:マリオス盛岡市民文化ホール
|   http://www.sathyasai.or.jp/morioka/

群馬:13:15
|   会場:生涯学習センター
|   http://www.sathyasai.or.jp/gunma/

多摩:13:00
|   会場:浅川市民センター
|   http://www.sathyasai.or.jp/tama/

長野:13:40
|   会場:上田市
|   http://www.sathyasai.or.jp/nagano/

北九州:13:00
|   会場:遠賀郡芦屋町
|   http://www.sathyasai.or.jp/kitakyusyu/

鹿児島:13:00
|   会場:溝辺町コミュニティーセンター
|   http://www.sathyasai.or.jp/kagoshima/

2010/09/04


 

【質問疑問】
心の中で唱えたときは

Q.今まで習慣的に、色々な家事や仕事をしながら心の中で唱える癖がついているのですが、そういったものについては、回数を数えることが困難な場合がありますが、やはりそのようなものも回数を数えておいて、マラ単位で有る程度蓄積した時点でご報告した方がよいのか、それとも、登録分を超える、不特定回数の分については(たとえ、合計で108回に達しているとしても)、特にご報告しなくてもよいのか、ということです。
いいかえれば、唱える限りは必ず回数を数えてマラの一部としてカウントすべきなのか、ということです。

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日常の中で、ガーヤトリーマントラを唱え
神そのものである
ガーヤトリーマントラに意識を向けることは、
スワミがよく学生におっしゃる、
C.I.A(Constant Integrated Awareness)
絶えざる統合意識、
へと進むことに役立ちます。

重要なのは、数ではなく
ご質問のとおり、できる限り意識を
ガーヤトリーマントラに向けることにあります。

心の中で唱えている場合は、
指で数えたり数珠を使うのが難しく、
その代わりに心の中で数を数えることになります。
そうすると、そちらに意識をとられてしまい、
本来の意義からそれてしまう可能性がでてきます。

心の中で唱えている場合は、
おおよその唱えていた時間を見ておくと、
だいたいのマントラ数が計算できます。

そして、
ご負担でなければ、
まとまった数になった時点で
ご都合のよいときに、ご連絡いただければ幸いです。
みんなの愛の数に加算させていただきます。

今回のプロジェクトは、
数をこなすことが目的ではなく、
より多くの方々と共に、
より多くのガーヤトリーマントラを
心を込めて、できるだけ正しく唱え続け
捧げることにあります。

この期間、
みんなで愛を込めて唱えるガーヤトリーマントラが
地球を満たし続けていきます。

そして、すべてを癒し、浄化していきます。

それは、取りも直さず、
宇宙の姿そのものである、
スワミのお身体を癒していきます。

2010/09/04


 

 

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