敬老のお祝い

定例会に年配の方がいらっしゃっています。9月15日に敬老のお祝いをしました。

 915日の定例会の日に、916日の敬老の日に合わせて、グループにいる60歳以上の年長者の方々のお祝いをしました。現在定期的にバジャン会に参加されている方が参加されました。

 まず最初にメンバーから年長者の方へのお祝いの言葉を述べ、引き続きスワミが御年配の方々の集まりでお話しされた御講話(サイラムニュース102号「ビーマラタシャーンティ祭の御講話」)の中から、特に年長者の方に向けられた御言葉を読みました。そして、いつまでもお元気に歩けますようにとの思いを込めて靴下の記念品を差し上げ、最後に皆で写真を撮りました。

 スワミは、人間の内なる神的能力、神聖な力、意志の力は、70歳を過ぎてから完全に表出するとおっしゃっています。そのようなグループの年長者の方々にはこれからもさまざまな面で若いものを導いていただきたいと願っています。

 また北九州グループでは、今年1月からバジャンの後に、スワミが取り上げた手本となる帰依者に関する話を聞く時間をとっています。現在は1995年夏期講習「シュリーマド・バーガヴァタム」を読み、皆がそれに耳を傾けます。バジャンが終わったあと、一層帰依の甘さを感じることのできるひとときです。