神戸センターの青年部(ユース)の

過去の活動

【活動報告】
 2005年12月の活動

月 日

時 間
内 容
12月4日(

12:30〜13:50

内と外の掃除

 今月から新しい活動として、内と外の掃除が始まりました。まず「外の掃除」ということで、神戸センターから新神戸駅に向かう歩道と、神戸センターから春日野道方面の歩道のゴミ拾いをしました。タバコの吸殻やジュースの空き缶、ビニール袋などがあり、特に吸殻が多くありました。タバコの吸殻は小さいものですが、たとえ小さなゴミでも一人一人が自分のゴミに責任を持って、気持ちの良い環境を保っていくことが大切だと感じました。そのあと、「内の掃除」として、皆でガヤトリーマントラを唱えました。終わった後、心もすっきりして清々しい気持ちになりました。

12月18日(
13:30〜14:20

表現の時間:『環境についてパート3』

 今月は「環境について パート3」というテーマで行いました。
今回は環境ホルモンが身体に及ぼす影響、化学物質が体内に蓄積されることによって引き起こされる病気について、またどのような製品が危険か、などを学びました。私たちは知らなくても、現代の私たちを取り巻く日常生活の中には、危険な物質は数多くあることがわかり、過剰な快適さを求めるあまり、環境に悪影響を及ぼすものが多く使われていることを知りました。もっと学びを深め、環境を汚染するものを避ける努力が必要であると実感しました。

 クリスマス飾りつけ

 もうすぐクリスマスということで、クリスマスツリーの飾りつけ等を手伝わせて頂きました。
 キラキラと温かい光を放つクリスマスツリーを見ていると、心まで温かくなりました。

 
 2005年11月の活動

月 日

時 間
内 容

11月13日(

青年部スタディーサークルは、
「アカンダ バジャン」のため、お休みです。

11月20日(
12:30〜13:30
テンプルの掃除と祭壇準備
13:30〜14:20

※青年部の表現の時間は、レディース
  デーの催し物と開催日が重なる関係
  で、12月に延期になりました。

 11月に開催予定であった「表現の時間: 『環境について パート3』」については、12月に開催する予定です。

 
 2005年10月の活動

月 日

時 間
内 容
10月9日(
17:30〜

青年部スタディーサークル
 テーマ:『バガヴァッド 
         ギーターその5』

 今月は、「バガヴァッド ギーター勉強会 その5」を行いました。
今回は『スティタプラグニャー』という言葉について最初に説明していき、(ゆるぎない英知を持った人、感覚をコントロールしている人など・・・)そのようになるにはどうすればいいのかを考えました。参考として、ババ様の御言葉、「あなたの義務を誠実に、力の限り行いなさい。・・・」
「『来るものは来るがいい』という態度をとるようにしなさい。・・・」を取り上げ、この『来るものは来るがいい』という態度とはどのようなものかを皆で考えました。「来るものは来るので、来た時に神に向かう」、「覚悟を決める」、「怖れを知らない、経験にとらわれない」など多くの意見が出ました。
 続いてババ様の御言葉の中の「あなたの義務」とは何か、についても考えていきました。会社での仕事について話された方や、菜食、また愛をこめて日常生活のすべてを行うことなど、この質問についても多くの意見が出ました。今回も、「ギーター」の中の言葉について皆で話し合い、さまざまな意見を聴くことで、より深く考えることができる良い機会をいただけたと感じました。

10月16日(
表現の時間
 10月は他のセンター活動と重なったため、お休みとさせて頂きました。
 
 2005年9月の活動

月 日

時 間
内 容
9月11日(
17:30〜

青年部スタディーサークル
 テーマ:『バガヴァッド 
         ギーターその5』

 9月第2日曜日(11日)のスタディサークル「バガヴァッドギーター勉強会」は、この度のサーダナキャンプの全体練習、準備のため、10月に延期になりました。
(第3日曜日の定例活動もサーダナキャンプ当日でした。)

9月18日(

「関西北陸地区合同サーダナキャンプ」のため
お休みです。

 今月は、関西の青年部合同で担当させて頂いたサーダナキャンプの中のプログラム、「野外レクリエーション」の企画にむけて、ミーティングや下見、練習を重ねました。野外プログラムなので、リラックスして楽しく、参加者全員で一体性を感じられるような内容を考え、準備体操の内容も、メインのゲームの進め方も「どうすれば、野外ならではの楽しさと、背景となる神聖さを“みんなで”味わえるか?」に焦点をあてました。
 当日はレディースの方やユース以外の方々も色々な形で支えてくださり、ゲームの最後では、みんなの明るい笑顔がひとつに繋がり、スワミの恩寵を感じることができました。

 
 2005年8月の活動

月 日

時 間
内 容
8月14日(
17:30〜

青年部スタディーサークル
 テーマ:『バガヴァッド 
         ギーターその4』

 今月は、「バガヴァッド ギーター その4」というテーマで行いました。
 今回は、ティティクシャ(不屈の精神、平常心)とサハナ(忍耐)との違いについて話し合いました。ババ様のおっしゃっているこの二つの違いについて、参加者がどう思うのか意見を述べ合いました。
 次に、第2章39,40節に関するババ様の御言葉について触れ、「何か一つでもババ様の御教えを守って『大いなる恐怖』から解放された体験があるか」という質問に答えていきました。「ババ様がいて下さるだけで支えになった」、「人を介して、または自分が受け入れやすい方法でババ様は私たちを守り導いて下さっていると感じる」などの意見が出され、皆いろいろな形で、ババ様が守り導いて下さっていることを感じていることがわかりました。

8月21日(
12:30〜13:30
テンプルの掃除と祭壇準備
13:30〜14:20

表現の時間: 『街の清掃』

 今月は「街の清掃」を行いました。前に行なった反省を踏まえて、今回も短い時間を有効に使ってゴミ拾いをしました。今回は2グループに分かれ、道路沿いのゴミを拾っていきました。ジュースの缶、タバコの吸殻、ペットボトル、コンビニのお弁当のからなど、いろいろなゴミが落ちていました。
 「自分一人ぐらい」という思いを「自分一人でも」という思いに変えていかない限り、ゴミはなくならないのだと思いました。そして「自分の家」と同じ思い、言い換えれば、「私たちの街」「私たちの地球」という思いで街、国、地球のことを考えていくことが、環境をよくしていくためには不可欠だということを、今回のゴミ拾いを通して改めて感じました。

 
 2005年7月の活動

月 日

時 間
内 容
7月10日(
17:30〜

青年部スタディーサークル
 テーマ:『バガヴァッド 
         ギーターその3』

 今月は、「バガヴァッド ギーターその3」というテーマで行いました。
 まず、第2章で印象に残った箇所を参加者が答えていきました。そして次の「自分が生きている世界を何によって、どういうふうに認識しているか」という質問では、「五感、感情によって」「第六感的なものによっても認識する時がある」、「脳は心と密接に結びついていて、脳によって外界のことを認識していると聞いたことがある」などの意見が出ました。ババ様はこの世界を「迷妄」とおっしゃっていることを挙げ、私たちが実感を伴って感じているこの世界や真理について、ギーターを通してこれから考えていきたいと思いました。今回も活発な意見交換が行われ、あらためて「バガヴァッド・ギーター」の奥深さを感じたスタディーサークルでした。

7月17日(
12:30〜13:30
テンプルの掃除と祭壇準備

 ※7月の表現の時間は、都合によりお休みです。

 
 2005年6月の活動

月 日

時 間
内 容
6月12日( 17:30〜

青年部スタディーサークル
 テーマ:『バガヴァッド 
         ギーターその2』

 今月は、「バガヴァッド ギーターその2」というテーマで行いました。
 今回は『バガヴァッド ギーター』が、参加者の方々にとってどのような書物であるか、またもし自分自身がアルジュナだったら、この聖典の中に描かれているような立場に立たされた時どうするか、という質問を真剣に考え、話し合うことによって、ギーターの内容をより深く学ぶきっかけとしました。

6月18日(  

スポーツをしよう!

 「スポーツをしよう!」ということで、大阪、神戸青年部合同で、服部緑地公園にていろいろなスポーツを行ないました。当日は青空の下、準備体操から始まり、サッカー、ソフトバレーボール、キックベースボール、長縄と盛りだくさんの内容を、皆で楽しみながら行いました。普段あまりスポーツをする機会がない方々も喜
  んで身体を動かしていました。皆で持ち寄った手作りのおいしい昼食も頂き、緑の中でリフレッシュできました。参加者の方々の本当に楽しそうな笑顔が印象的でした。

6月19日( 12:30〜13:30 テンプルの掃除と祭壇準備
13:30〜14:20

表現の時間:
 『人間と社会』

 普段はあまり意識していませんが、私たちが生きていく上で切り離して考えることはできない「社会」を、さまざまな角度から考えることで、社会」に対する視野が広がったように思います。
  まず「神」、そして「宇宙」、「社会」、「個人」、それぞれについて私たちがどのような概念を持っているかを話し合い、ババ様がそれらについてどのようにおっしゃっているかを聞きました。特に、参加者の方々にとって「社会」とはどのようなものを指すのか?という質問では、日常生活の中での体験を交えた意見をいろいろと聞くことができました。

 
 2005年5月の活動

月 日

時 間
内 容
5月8日(
17:30〜

青年部スタディーサークル
 テーマ:『ギーターその1』

 今月は、「バガヴァッド ギーターその1」というテーマで行いました。
3月に行なわれた「第八回全国大会」で、青年部は『バガヴァッド ギーター』の第2章、第12章を学習することになり、スタディ―サークルで深めていくことになりました。今回は、その第一回目ということで、全国青年部で『バガヴァッド ギーター』を学習することになった経緯、『バガヴァッド ギーター』とはどのようなものかを、簡単に質問を交えつつ進めていきました。今後、学びを深め、そこから得た教えを日常生活の中で実践していけるようにしたいと思います。

5月15日(
12:30〜13:30
テンプルの掃除と祭壇準備
13:30〜14:20

表現の時間:
 『日本語をみつめてみようパート5』

 今月は、「日本語を見つめてみようパート5」というテーマで行いました。
 まず前回の復習をして、日本語の奥深さを味わってから、あまり知られていない「ことわざ」の意味を考えました。さまざまな意見が出ましたが、答を聞いて皆、納得していました。また、食べ物に関する言葉の由来を聞き(例えば「箸」など)、一つひとつの名前には深い意味、愛が込められていることを知りました。

 
 2005年4月の活動

月 日

時 間
内 容
4月17日(
12:30〜13:30
テンプルの掃除と祭壇準備
13:30〜14:20

表現の時間:
  『日本の伝統的な

     あそびについて』

 今月は、「日本の伝統的なあそびについて」というテーマで行いました。
 まず参加者の方々に、「日本のあそび」と聞いて思い出すものを挙げてもらい、子供のころ体験した日本のあそびについて話してもらいました。皆それぞれに「日本のあそび」を体験した思い出を持っており、コマ回し、めんこ、たこあげ、百人一首を使ったあそびなど、子どもの頃、いろいろなあそびをしていたことがわかりました。最近では、昔のように自然の中で自然のものを利用して遊んだり、近所の子どもたちと屋外で一緒に遊ぶことが少なくなりましたが、子どもたちは「あそび」の中で、ルールを守ったり、仲間との調和を大切にすることを学び、あそびを通して社会に出て行く準備が自然にできていたのだと、改めて気づき、そのような体験を通した学びの重要性を感じました。
 そして日本の伝統的なあそびをいくつか紹介し、その由来などを知り、伝統的なあそびの奥深さを知りました。残りの時間を使って、参加者で「いろはかるた」を行い、童心にかえって楽しい時間を過ごしました。

 
 2005年3月の活動

月 日

時 間
内 容
3月13日(
17:30〜

※ご注意
青年部スタディーサークルは

全国大会準備のため、ありません。

3月20日(
13:30〜14:20

※ご注意
表現の時間は、
全国大会のため、ありません。

3月18日(金)〜21日(月)

第8回全国大会

  今月は3月18〜21日に行なわれた「第8回全国大会」と、その準備のために「スタディーサークル」、「表現の時間」は共にお休みでした。青年部はこの全国大会で、ドラマとワークショップに参加させていただきました。ドラマは「一体性、純粋性、神性」を『水』や『村人同士の関わり』を通して表現したものでした。当日は私たちがドラマの中で感じた「一体性、純粋性、神性」を観客の方々にも感じていただけたのではないかと思います。演じている私たち自身も感動しました。
 ワークショップは「神性」というテーマで、一つの枠を関東、関西の青年部が半分ずつ受け持ちました。私たち関西の青年部は、「『私』から『私たち』へと向かう生き方(奉仕)」をサブテーマとし、
 日常生活の中での「気づき」をいくつか取り上げ、ミニドラマを交えながら行いました。この発表を通して、私たちが神性に基づいた一体性の感覚を育んでいくことの大切さを伝えることができたのではないかと思います。

 
 2005年2月の活動

月 日

時 間
内 容
2月20日(
12:30〜13:30
テンプルの掃除と祭壇準備
13:30〜14:20

表現の時間:
   『環境についてパート2』

 今回は、環境ホルモンについて学びました。
 環境ホルモンはどのようなものに含まれているのか、 生き物にどのように影響するのか、生物に及ぼす恐ろしい影響などについて学びました。
 薬や私たちが普段使っているものに含まれる物質が、ホルモンの正常な働きを阻害する過程を知り、恐ろしさと、本当になんとかしなければいけないという焦りのようなものを感じました。

 
 2005年1月の活動

月 日

時 間
内 容
1月9日(
17:30〜

※ご注意
1月のみ、青年部のスタディーサークルは、1月16日()の第3日曜に変更になっています。

1月16日(
12:30〜13:30
テンプルの掃除と祭壇準備
13:30〜14:20

今月の表現の時間:
 「青年部活動についての
        
ミーティング」

 今月の定例活動(表現の時間)は、「青年部活動についてのミーティング」を行いました。定例活動で行っている表現の時間については、「視野が広がった」、「担当になった人自身の勉強にもなる」、「スワミのエッセンスが全てのものに含まれていることが、あらためてわかった」などの意見が出て、今後もこのペースで進めていくことになりました。一方で、「月ごとの担当者をあらかじめ決めておけば準備も十分にできるのでは?」、「継続していきたい内容のものがあれば(ゴミ拾いなど)考えてみる」など、この活動をよりよいものにしていくための意見も出されました。

17:30〜

青年部スタディーサークル
 テーマ:「人間の真の価値について」

 いくつかの質問を通して、自分自身の肉体に関すること、愛される愛されない、仕事や健康などで 自分の価値(と思い込んでいるもの?)が上がったり下がったりした経験や、生きていること自体に価値が見出せないために悩んだ経験などが話されました。また、「自分自身以外になれないと、一度あきらめる」、「人間関係を通して、自分の価値を知ることもあるのでは」、「ありのままの自分を充分に生きていくと、いつかスワミになるのではないか」との意見も出ました。
  また「自分自身も含めたすべてを無条件に愛することによって、人間の真の価値がわかるのではないか」という意見も出て、少しずつでも実践していければよいと思いました。

 
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