2019年9月16日 定例活動

9月16日(月)

全国サーダナキャンプを間近に控えたこの日の定例活動はまず、キャンプで埼玉が担当予定のヴェーダの吟唱から始まりました。これまで学習してきたヴェーダをセンター活動で皆が声を合わせて唱えるとヴェーダの音が力強く感じられ、バジャンと共にその神聖なヴァイブレーションの余韻に浸りながら帰路につくこともしばしばあります。

スタディーサークルのテーマは、「至福(アーナンダ)」でした。参加者からは子供が誕生日の時に「初めての誕生日プレゼントはこの体なんだね!」と話してきたことが印象的だったという話がありました。物質的なモノや情報に左右されて生きている現代社会で、私たちは内なる神性を体験するためにこの体があるということに感謝しなければいけないと思いました。また世俗的な事にはほとんど興味がなく、周りの人からそういった話題を振られたときにきれいな対処が出来ないという悩みを抱えている方もおられ、霊的探求をしている私たちが軸にしている「神」という概念をどう周りに説明したら良いかという話や、サイセンターに通い出してから、何もないことこそが「至福」の状態であるように思えるようになった。そして今後、自分に起こることはすベて良いこととして捉え、スワミに感謝してそれを受け入れたいという話もありました。

ヴェーダクラブで練習したヴェーダは、ニーラー女神を讃える「ニーラースークタム」でした。出だしの「ニーラー」の「ラ」が他のヴェーダでは出て来ない「ラ」だったり、「ル」も何種類も出てくるので一行一行、丁寧に繰り返し練習しました。テキストだと2ページほどの短いヴェーダですが、練習すると改めて難しいと思いました。

バジャン練習ではいつものよう歌い出しの音やリズムに気をつけて練習しました。ヒンディーバジャンのツインリードの練習にも力が入りました。これまで歌ってきたバジャンでも練習をすればするほど新たな発見があり、その度にバジャン練習の大切さを再認識させられますが、この日も新たなラーガ(メロディー)の発見やリズムの崩しやすいところを重点的に練習したり、楽器の練習の進み具合を見たり、個々人のテーマに沿った練習が出来ました。

この日習ったヴェーダとバジャン6曲、アーラティがささげられ、10人の参加者とサーダナキャンプへの思いを一つにしてこの日の定例活動は締めくくられました。

2019年09月16日|ブログのカテゴリー:2019, bhajan