先発隊報告
現地先発隊は、本日も活動に入っています。
現地での連絡の一部を紹介します。
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昨日は、急遽宮城県、岩手県の救援物資を必要とする所へと物資を運ぶことができ、ババ様の皆への愛と導きを改めて感じる一日こととなりました。
本日も、神を想い、神に満たされてセヴァを捧げていきましょう。
今日の予定は、朝7時~本部2Fの祈りの部屋でスップラバータム
8時頃~食堂で朝食
9時に2F祈りの部屋集合
9:30本部出発!
の予定となっています。
本日の仙台市の天気は曇り。18時頃から雨
気温3度/9度の予報となっています。
ババ様の御名と共に
ラジオサイジャパン3月号、震災特集
今月のラジオサイジャパンで震災の特集しています。
ラジオサイジャパン
手軽に、ラジオサイジャパン、サイラジオ放送を聴くことができす専用ラジオアプリケーション
RadioSaiインターネットラジオ
先発隊報告
現地先発隊は活動に入っています。
現地での連絡の一部を紹介します。
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今から訪れる避難所に必要な物資。
手動式トイレ 全部
粉ミルク 2箱(段ボール)
子供用おむつ 13箱(段ボール)
子供用おしりふき 4箱(段ボール)
使い捨てマスク 1万枚(段ボール54箱)
ウィダーインゼリー 全部
伊藤園のジュース 300箱
ガスコンロ 20個
カセットボンベ 200本
医薬品 あるもの全部
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編集注:
こちらの物資は今現在の各避難所を調査し配布するものです。
募集を促すものではありません。
ありえないこと
現地の最前線のサイ兄弟の医師から
あちらで足りなく困っている医薬品のリクエストが
ようやく繋がった通信で届きました。
それに答え、全国のサイ兄弟姉妹の医師が協力し合い
多くの医薬品を集め東京に送ってくださいました。
その中の一人、九州のサイ医師からこのような
お話がありました。
「ありえないことです。
私のところに医薬品が届いたのが、17日の12時です。
クロネコ宅急便に行くと、東京への受付は今日の午後から始めたところだといい、
航空便や超特急便は受け付けていないといわれました。
5-7日は覚悟してくださいといわれ、通常便で出したのです。
それが翌日に東京についたのです。
確かにサイの御技です。
すべて、間違いなく、強く見守られています。何ということでしょう。」
九州-東京間の宅急便は平常時でも翌々日に発送されます。
翌日に届くことはありません。
先発隊、到着しました。
午後、4時30分ころ
仙台のセヴァ本部に到着したと報告がありました。
セヴァ本部は、東北サイグループのバジャン会場が
当てられました。
途中、原発のある福島を通ったとき
その方面に、きれいな虹がでたそうです。
サイセヴァの切っ先を
スワミが祝福し、
すべてにおいて、
安心しなさいとおっしゃっているようでした。
生活物資サイセヴァ、先発隊出発
本日、10:30、東京サイセンターから、
東北に向けて、
生活物資を携えたサイセヴァ先発隊が出発しました。
震災翌日から震災セヴァ本部を立ち上げ
本日まで、生活物資を集めること
搬送方法など、次から次へと訪れる困難に対応し、
その都度、
不可能だと思われたことが解決していくドラマが
展開されていきました。
まさに、スワミがすべてを解決してくださっていることを
セヴァに当たったサイセヴァメンバーは、
目の当たりにしました。
肉体的、精神的にも大変ではあっても
サイの愛を感じながら進めることができました。
全国のサイ兄弟姉妹の方々の力を結集し
多くの生活物資が、愛として集まってきました。
輸送方法も、インド大使館の協力を得、
サティアサイオーガニゼーションジャパンがセヴァをするための
通行許可、燃料も確保することができました。
出発前日は、
多くのサイ兄弟姉妹が、大停電のニュースが流れている中
帰れなくなることも忘れ、集まってきました。
水を確保することができなかったため、
ペーットボトルを購入し、
みんなで東京の水道水3600本のボトリングをおこないました。
また、被災者の方々にすぐに頂いていただくなめの
おにぎりも作りました。
多くの、サイババの愛が入った生活物資を積んだ
送料トラック7台分、約40t、、
祈りと共に、東京サイセンターの前から出発しました。
- サティアサイオーガニゼーションジャパン