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非暴力に関するスワミの御言葉を集めてみました。
1977年ブリンダーヴァンの御講話より抜粋です。 ◯やさしいヴェーダ入門
ババ様は、御講話の中でしばしばヴェーダから引用なさいます。そこで今回はヴェーダについて特集いたしました。 ◯スピーチ 平安と教育
長野グループ4周年記念祭におけるスピーチの要約です。 ◯プラシャンティニラヤムより ブッダプールニマに参加して
ブッダプールニマ祭が初めてのインドだったという筆者。幸運にも、スワミのお供としてナラヤナ セヴァの大役を引き受けるのですが・・・
◯非暴力の人 ガーンディー 第2話
非暴力を実践し、世界中に広めたインドの政治家であり聖人であるガーンディーの伝記です。
今回は、今年の5月に行われたブッダ プールニマにおけるスワミの御講話の一部をご紹介します(1999年5月30日 ホワイトフィールドにて)。 ◯奉仕部 セヴァによって得られる最高の喜び
私が、セヴァを強く意識するようになったのは、三年前のクリシュナ ジャヤンティの日でした。その日は、大阪センターに出かけ、スップラ バータムの後、みんなでおにぎりをつくり、昼からナラヤナ セヴァに出かけました。出発の前後から、心の奥深いところから込み上げてくるあたたかい思いに、体全体が包まれ、無上の喜びを体験しました…
●お知らせ
9月23日(祝)献血の日
『愛は神です。愛があるところには神が存在していることは、はっきりしています。もっともっと人を愛しなさい。もっともっと強く愛しなさい。そしてその愛を奉仕に変え、その奉仕を礼拝に変えなさい。それが最も崇高な修行です。』
─ババ
全国の青年たちが毎回定められたテーマのもとに活動を行い、その体験をサイラムニューズ誌上で分かち合うものです。
『識別心』(1・2月号のテーマ)
『優しく穏やかに話す』(3・4月号のテーマ)
『両親を尊敬する』(5・6月号のテーマ)
●今回のテーマ 『ナマスマラナ』
『今日の時代はシャーストラ(経典)に、解脱をよく促す時代として記されています。なぜなら、過去の時代においては、厳しい苦行がその方法として処方されていましたが、一方あなた方が生きるカリの時代は、解脱を勝ち取るのにただナマスマラナのみが要求されているに過ぎないからです。 』
─ババ
◯婦人部 婦人に関するババ様の御言葉
母の膝は、すべての人にとっての学校です。その場所は人が出会う最初の寺院です。母は私たちの貴重な財産です。すべての人は、母親についてのこの真実を認識しなければなりません…
◯こどもたちへ
みんなひとつ ◯ワカ チンナ カタ(小話)
ワカ チンナ カタとは、『ある小話』という意味のテルグ語で、ババ様が御講話の中で話された喩え話や物語です。
●師と求道者
ある求道者には「森へ行きなさい」と、またある求道者には「あなたがいるところにとどまりなさい」とアドバイスをした師がいました。さて、2人に正反対のアドバイスをした真意はいったい何だったのでしょうか…
●正直
ある時、ラマン先生は研究所の助手を選ぶための面接を行いました。面接をした数名の若者たちの中の一人に、ラマン先生が選ばれるチャンスはほとんどないと告げた若者がいました…
ぜひ霊性修行の手本にしたい小話です。
◯ヴェジタリアン コーナー
《 よい食習慣が、 よい心と健康な身体を作ります 》 『神聖な思いで満たされさえすれば、頭は聖別されるでしょう。この変化はどのようにしてなされるのでしょうか? 食物が重要な要因です。清らかで、神聖で、健全な食物が適度に摂取されるとき、食物自体が頭を変革します。頭は神へと向かうでしょう。それゆえ、食物・頭・神、この3つが一体となって人間を神聖なものへと変革するのです。 』 ─ババ
玄米はとりわけ発芽の瞬間がもっとも栄養価が高く生命力にあふれており、また発芽させることに消化もしやすくなっています。
今回は胚芽米をあわせて食べやすくした炊き方をご紹介いたします。
●発芽した玄米と胚芽米のごはん
ぜひ、菜食のレパートリーにお加えください。
シュリ サティア サイ セヴァ オーガニゼーション中央事務局
このニューズレターは、インドのサティア サイ セヴァ オーガニゼーション中央事務局より海外の役員に向けて配布されたものです。各国のセンター・グループの経験を共有し役立てていくことを目的としています。
●全般 ●霊性 ●教育 ●奉仕
◯新刊案内
新刊書籍の案内です。
すべての人の根源は真理です。 人は真理によって支えられています。 そして、人は真理に溶け込んでいきます。 人は真理の化身です。 一人一人がこの真理を認識するとき、 全世界は真理によって満たされるでしょう。 |
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