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 2000年 道徳の年−愛
愛に関するスワミの御言葉を集めてみました。
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サイの御教え 御降誕祭のメッセージ
神は、自らが意志しさえすれば、いかなる姿をもとることができます。だからこそ神は普遍相をもつといわれるのです。リグヴェーダのプルシャスクタは、普遍相のことを、普遍的魂は無数の手足をもつと説明しているのです。神の愛を受けるのにふさわしい人になりなさい。そうすればいかなることでも達成できます。これは、無私の愛によって初めて可能になります。無私の愛を培うことにより、あなた自身が神聖な存在になります。
●無条件の愛を神に捧げなさい
●神はあなたの手の届くところにいます
●神を探してさまよい歩いてはなりません
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ババ様の御降誕祭によせて
木曜日は、バジャンや礼拝の日としてババ様が定められた特別
な日です。木曜日は、月曜日から日曜日までの中間にあり、またその中心に位
置しています。２０００年１１月２３日、ババ様の御降誕祭は、偶然にもこの木曜日にあたります。
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特集 神の化身とその使命
The Avatar and His Mission
今年、サティア サイババ様が御降臨なされて７５周年を迎えます。今回はそれを記念して、サティア
サイババ様の生い立ちと、その神聖なる使命をご紹介いたします。
●預言
●誕生と家族
●子供時代
●入学
●黒いサソリ
●神の化身の宣言
●旧マンディール
●チトラヴァティ川の砂地での神聖リーラ
●プラシャンティ
ニラヤム
●神の使命
●ババ様に関するＱ＆Ａ
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Sathya
Sai Organization Japan ２５周年記念大会
Information
to Transformation
『情報から変革へ』
バガヴァン シュリ サティア サイ
ババ様が御降臨なされて７５年目にあたる２０００年はまた、サティア サイ
オーガニゼーション ジャパン（Ｓ Ｓ Ｏ Ｊ ）の２５周年にもあたります。１１月に行われる第７回世界大会の準備を兼ねて、『情報から変革へ』をテーマに２５周年記念大会が、去る８月２６、２７日、神戸にて行われました。ゲストスピーカーには、マイケル
Ｇ ゴールドスティン博士を迎えて、私たち一人一人が愛を実践するためにどのように変容すべきかを学びました。ここでは、Ｓ
Ｓ Ｏ Ｊ 世話人挨拶、講演、大会コーディネーター挨拶、大会に参加された方の体験談をご紹介いたします。
●Ｓ
Ｓ Ｏ Ｊ 統括世話人挨拶
『Ｓ Ｓ Ｏ Ｊ ２５周年記念大会を終えて』
Ｓ Ｓ Ｏ Ｊ 統括世話人 ＬＰ チャブラニ
●講演 神と人の性質、私たちの目的と
私たちの計画、時間、時間、時間
Ｓ Ｓ Ｏ 世界第一地区世話人 マイケル
Ｇ ゴールドスティン
●心の準備
●遍在の神
●時間は神の身体
●神聖な愛の意識
●人間の一生の神聖なる目的
●９つの計画
●過去を忘れる
●未来にとらわれない
●私たちは神である
●神への愛
●幸せでいる
●心の平安、心の大掃除
●良心に従う
●神に焦点を合わせる
●講演 『すべての人に幸せと喜びを』
オーガニゼーション役員の規約と責任の見直し
Ｓ Ｓ Ｏ 世界第１２地域統括世話人 ナリ チュガニ
●講演 『組織の一体化を目指して』
オーガニゼーションが直面する問題に対応するための
霊性部、教育部、奉仕部の一体化
Ｓ Ｓ Ｏ Ｊ 事務局
●Ｑ ＆Ａ オーガニゼーションに関して
回答者 Ｓ Ｓ Ｏ 世界第三地区統括世話人 比良 竜虎
●グループ ディスカッションより 正義について
●グループ ディスカッションより 愛について
東京センター
●大会コーディネーターのご挨拶
神戸センター
●体験談 ババ様からの恩寵とサイの家族
Ｓ Ｓ Ｏ Ｊ ２５周年記念大会に参加して
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プラシャンティ
ニラヤムより
●インドのプッタパルティ、ホワイトフィールドのアシュラムに行った方からの催事と
各施設の建設に関しての報告をご紹介いたします。
●ダセラ祭
●音楽大学建設
●プッタパルティ駅建設
●博物館建設
― チャイタニア ジョーティー
●スーパー スペシャリティー
ホスピタル建設
●バスターミナル建設
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霊性部
クリシュナ神御降誕祭講話
今回は２０００年８月２２日のクリシュナ神御降誕祭における御講話の一部をご紹介します。
●決して枯れることのない花
●非暴力と感覚のコントロール
●慈悲と寛容
●平安と苦行
●瞑想と真実
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サティア
サイ
子育て Value
Parenting（ヴァリュー
ペアレンティング）
●人間的価値の強化―世界教育会議閉会式より
９月２５〜２９日にかけてインドのプラシャンティ
ニラヤムにて世界教育会議がありました。世界７８カ国、約６５０人が参加し、『人間的価値の強化』をテーマに全体会議、御講話、分科会、文化祭などが行われ、大変有意義な会議となりました。ここでは、閉会式の際に行われたスワミの御講話の内容をご紹介させていただきます。
●『子育てについての話し合い』のご案内
ファミリー部会では、子育てについての話し合いの場を設けることを予定しております。子育てについての意見、悩み、問題、解決策などお互いに話し合い、子育てについてのヒントを得るだけでなく、自分自身も向上していける機会にしていくことを目的とします。お子さんのいらっしゃる方、子育てに関心のある方が集まって、広く深みのある充実したものにしていきたいと思います。このような主旨で、１２月から月に１回行う予定です。
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Balvikas
サティア サイ バルヴィカス - 子供の開花教室 -
バルヴィカスとは『子どもの開花』という意味で、ババ様が生き方とメッセージを通
して復興された、いにしえの真理に基づいて、子どもたちが人生を送ることができるようにするための霊性教育です。
●体験談 純粋な心に届く神
●Sri
Sathya Sai BAL VIKAS Monthly Magazineより
●花の蜜
●神性への３段階
●自然という教師
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奉仕部
サティア サイ オーガニゼーションは国際的な社会的奉仕団体です。奉仕は、サイ
オーガニゼーションにおいて重要な活動のうちの一つです。
●体験談 セヴァによって得られる最高の喜び
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青年部
霊性をベースとしたプログラムを企画、運営していくことを通
じて調和と協調について学び、高い霊性と卓越した人格を育み、国の伝統文化を尊重しながら真理と正義と平安と愛と調和をもって社会をリードしていく人間へと成長していくことを目的とします。16
歳から30 歳までの男女が対象です。
●青年部全国統括挨拶
●東京センター青年部
新会長 挨拶
●体験談 Ｓ
Ｓ Ｏ Ｊ ２５周年記念大会感想 『飛翔』
●一人からできる青年部活動
１１月 『愛』月間
スワミは、御講話の始めにいつも、「愛の化身の皆さん」とおっしゃいます。私たちはどれだけ、自分が『愛の化身』であるということに気付いているでしょうか？
１１月は『愛』月間です。あなたの心をできる限り開きましょう。そして、１日、最低３人の人にあなたの愛を送るようにしましょう。
１２月 『沈黙』月間
沈黙は思考の浄化に役立ち、古代の人々はそれによって英知を得たとスワミはおっしゃっています。また、沈黙を実践するなら、至福は自ずと現れ出るともおっしゃっています。
『ダイナミック サイレンス』という言葉があります。直訳すると『力強い沈黙』となります。「手は社会の中に、頭は森の中に」１２月は、『沈黙』を積極的に実践し、湧き起こる静かな喜びを体験しましょう。
『一人からできる青年部』活動を実践した体験をサイラム ニューズ編集部『一人からできる青年部』係までお寄せください。
●青年に対するババ様のメッセージ
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婦人部 婦人に関するババ様の御言葉
妻として、母として、一人の女性として、優しさ、思いやり、謙虚さという特性を生かし、スワミの御教えのもとに家庭や社会の中で調和を学び、愛と平安を分かち合うことを目的とします。31
歳以上の婦人が対象です。
●『婦人の日』によせて―婦人に関するババ様の御言葉
●第５回『婦人の日』記念行事開催のご案内
●全国婦人部活動報告
●『日本の伝統行事、伝統行事食』資料作成
●『イーシュワランマ―選ばれし母』翻訳、出版
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こどもたちへ
あい って いったい なんだろう？
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ワカ
チンナ カタ （小話）
ワカ チンナ カタとは、『ある小話』という意味のテルグ語で、ババ様が御講話の中で話された喩え話や物語です。
ある日、パールヴァーティー女神（シヴァ神の妻）はシヴァ神に尋ねました。「主よ！カーシーというあなたを礼拝するための神聖な神殿があり、カーシーを訪れ、ガンジス河で沐浴をした後、あなたに礼拝した者は、カイラスを訪れてそこに永遠に滞在できる恩寵を授かると私は聞いたことがあります。それは本当ですか？」…
ぜひ霊性の手本にしたいお話です。
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ベジタリアンコーナー
菜食に関するＱ ＆Ａ SSOJ25 周年記念大会
テーマ ファミリーサーダナ
解答者 Bro.比良 竜虎
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センター・グループ便り
神戸センターより 献血セヴァ
●７６本の愛のロウソク
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サティア
サイ 海外
シュリ
サティア サイ セヴァ オーガニゼーション 中央事務局
第５巻３号(２０００年７月)より抜粋
このニューズレターは、インドのサティア
サイ セヴァ オーガニゼーション中央事務局 より海外の役員に向けて配付されたものです。各国のセンター・グループの経験を共有し役立てていくことを目的としています。
●全般
●霊性
●教育
●奉仕
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読者の声
サイ
ガヤトリーについて
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お知らせ
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