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2001年 シヴァ
ラートリー御講話 ―アートマのビジョン―
霊性修行とは、ジャパや瞑想をすることではありません。皆さんは、純粋で神聖な感情を内面
に培わなければなりません。すべての人を神と見なしなさい。すべての人を敬いなさい。
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特集
― 一体性の実践 スワミと共に歩むために
1998年11月20日の御講話の中で、スワミは「全世界がサイ オーガニゼーションになり、世界中のすべての人々の心の中でスワミが礼拝されるようになります」と言われました。
日本においてもスワミを信じ、スワミを愛する人々の数は日増しに増えています。スワミを愛するということは、
スワミの御教えを信じ、実践することに他なりません。幸運にも、サイ オーガニゼーションに関わる機会をもつことができる私たちサイの帰依者一人一人が、スワミのおっしゃる「愛と一体性」の原理に常に立ち返りながら、センター・グループでの活動をより純粋で、豊かなものにしていく義務をもっているといえましょう。
●第一回世界センター長会議質疑応答
●センター・グループで光明瞑想が推奨されていることについて
●近くにサイ センターがない場合、サイの活動に参加することはできないのでしょうか?
●活動ごとに別のセンターを訪れる帰依者たちに関して
●センターでの仕事や、奉仕を利己心なしで行うにはどうすればよいのでしょうか?
●難しいメンバーとはどの様に付き合って行けばよいのでしょうか?
●サイ オーガニゼーションのメンバー以外によるサイの活動について
●メンバーとしての参加資格
●メンバーとしての活動を拒否される基準
●調和を乱す行動に対して私たちは、どこまで寛容であって良いのでしょう?
オーガニゼーションとして、これ以上寛容であってはいけないというのは、どの時点でしょうか?
1998年に大阪で行われた「第6回サティア サイ全国大会」の折に来日された、サティア
サイ オーガニゼーション世界委員長インドゥラル シャー先生がお忙しい日程の中で、日本のサイ青年部に向けてお話しくださいました一部をご紹介いたします。青年のみならず、私たちすべての帰依者にとって、サイの活動をより霊的に質を向上させていくにあたり、実際的で、貴重なアドバイスをくださいました
。
■質疑応答
■1995年世界大会のババ様の御講話から
●愛することの霊的意義
●すべての中に神を見なさい
●奉仕の霊的意義
●すべての行動の基盤である愛
●四つの悪
●愛ゆえに愛しなさい
●スワミへの愛
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プラシャンティ
ニラヤムより
■体験談
夏休みを利用して、今回、個人的にスワミの許を訪れました。ツアーでは珍しく、一人での出発となりました。――
スワミの神聖が感じられる体験談です。
■2001年マハー シヴァ
ラートリーのスピーチから
2001年2月21日、マハー シヴァ ラートリーの良き日に、バガヴァンは黄金のリンガム、ヒラニヤガルバを顕現されました。ババ様は御講話の直前に、Bro.
比良 竜虎 ( 世界第三地区【アジア太平洋地区】統括世話人)にサイ クルワント
ホールにてスピーチをするよう、指示されました。
photo by www.srisathyasai.org.in
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霊性部
Sathya Sai Spirituality
76、77号の霊性部の記事でご紹介した、「DIVINE
LIFELINES ( 神のライフ ライン)」というアニール クマール教授が編集された本は、再版されて「DIVINE
DIREC‐ TIONS ( 神の導き)」という題で、アシュラムの書籍販売所で入手できるようになっています。今回も、前号に続き、その本から、アニール
クマール教授の質問とスワミのお答え をご紹介します。
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サティア
サイ 子育て
Value Parenting
●純粋な心を健やかに
前号で具体的な場面での接し方について、医療施設内でのふるまいについて考えました。今回は日常生活のささいな事柄が、子どもにとって大きな意味を持つことがあり得るということに眼を向けてみましょう。
●子育てについての話し合い
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教育部
Sathya Sai Education
●体験談 娘の祈り
●お知らせ バルヴィカス世界大会
本年、吉祥のグルプールニマ祭に先だって、7月2日から4日まで、プッタパルティにてシュリ
サティア サイ バルヴィカス グル(教師)世界大会が開催されることになりました。
●バルヴィカス教案作成セヴァ募集
紙芝居や工作、視覚教材などバルヴィカス教案作成を手伝ってくださる方を募集しています。
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奉仕部
Sathya Sai Seva Organization
●2001年 サイ セヴァ 愛の奉仕の実践
5月・6月「職場でのセヴァ」
職場のセヴァの中で、自分ができるものを取り上げて、5、6月の2ヵ月の間続けてみましょう。
●報告とお知らせ
1、インド西部地震の被災者に対する衣類および義援金仲介活動の報告
2、スーパー スペシャリティー病院の支援要請
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青年部
Sathya Sai Youth
●全国青年部総務からのご挨拶
●横浜青年部のヴィジョン
●青年部スポーツ大会体験報告
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婦人部
Sathya Sai Ladies
2001年5月6日は、ババ様の聖母イーシュワランマ様のご逝去から30年、という節目の日にあたります。神聖な母の愛を惜しみなく人々に振り注いだ聖母をしのび、
昨年のイーシュワランマ デーのババ様の御講話の中から、 その愛に溢れるお人柄を伝えるエピソードをご紹介させていただきます。
●愛と犠牲の体現者イーシュワランマ
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ワカ
チンナ カタ
ワカチンナカタとは、『ある小話』という意味のテルグ語で、ババ様が御講話の中で話された喩え話や物語です。
●アルジュナの思い上がり
昔々、アルジュナが遠征で、南インドに来た時のこと。 ラーマがスリランカに渡る橋を架けたという、ラーマセートゥに到着したとき、アルジュナは、弓の術では自分にかなう者のいないことを大いに誇りに思い、プライドで心が一杯になりました。
…ぜひ霊性の手本にしたいお話です。
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べジタリアン
コーナー
Vegitarian Corner
今回は菜食に切り替える際にも肉、魚、卵を使わずに簡単に調理できるレシピをご紹介いたします。
●春
巻 き
●れんこんの蒲焼き
●小豆とかぼちゃのスープ
●豆腐カスタードタルト
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編集後記
神への奉仕― セヴァは、最高の帰依の形です。スワミに 到達し、自由にスワミに接近する
最も簡単な方法は、絶え間なく永続的にサイのセヴァを行うことです。
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お知らせ
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