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サイの御教え 2001年
グル プールニマ御講話
―感覚のコントロールこそが最高の霊性修行―
感覚のコントロールの伴わない霊性修行は不毛です。悪を見ず、善を見なさい。そうして初めて皆さんの目には、神の普遍的な姿を見ることのできる聖なる力が宿ります。感覚の力に注意を払わず、それを正しく使おうともせずに、
人は、物質的で世俗的な行動に携わることによって大きな利益を得ることができるという妄想に取りつかれています。しかし本当は、このような行動からは、一時的な満足以外の何物も得ることができません。
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御降誕祭
記念特集 セヴァ 奉仕
すべてに内在するスワミに捧げる一輪の花
SSO( サティア サイ
オーガニゼーション)において、 奉仕はもっとも重要な活動として行われています。サティア
サイ ババ様は、
「奉仕とは、私たちが第一になすべきことであり、人生のゴールに達するもっとも確実な道である」ということを強調されています。
オーガニゼーションの奉仕活動とは霊性修行としての奉仕であり、すべての奉仕を神への捧げものとすることです。他のすべての中に自分を見て、自分の中にすべてを見ることであり、私たちの小さなエゴを滅ぼすことにより、
あらゆる見返りを期待しない無私の奉仕を捧げることです。そうすることですべては一つであると知ることができるとババ様はおっしゃっています。
●サイ
ババ様の奉仕についての御教え
●奉仕活動の実践
●第一部 ナラヤナ セヴァ
「体験記1 セヴァの機会
「体験記2 スワミの御導き
「体験記3 大海の一滴
「ナラヤナ セヴァQ&A
●第二部 施設セヴァ
「体験記4 笑顔の中のサイ
●第三部 セヴァQ&A
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プラシャンティ
ニラヤムより
●クリシュナ
ジャヤンティに参加して
いつも何かを求めて、何かを探して、ババのもとを訪れていた、パルティ(プッタパルティ)への旅。以前のインド行きのときには、いつも感じていた、強烈な思いはセンター
での活動を続けるうちに、いつの間にか小さくなり、代わりに少しだけ幸せになっていた自分に気付きました。・・・
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◆プッタパルティへと向かう道 |
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霊性部
Sathya Sai Spirituality
2001年7月4日にインド 、プラシャーンティ
ニラヤムにおいて行われた『サティア サイ エデュケア』に関するバル ヴィカス
グル国際会議閉会式におけるバガヴァン ババ様の御講話を、今号より三回にわたってご紹介いたします。
●人間の変革のためのエデュケア
●人生の目的
●神がいるところに至福がある
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サティア
サイ 子育て
Value Parenting
●子育てセミナー
― 信仰心の育み方 ―
南関東地区サーダナ キャンプにて
9月9日に、千葉 、東京、横浜センター合同の南関東地区サーダナ キャンプが東京の明神会館にて開催されました。
そこでは『一体性の実践』をテーマに、日帰りにもかかわらず 、講演、劇、グループ
ディスカッションなど様々な行事が組み込まれていました 。そのような時間的に密なプログラムにも関わらず、スワミの恩寵により子育てセミナーを開く機会に恵まれました。そこで今回は、そのとき行われました『子育てセミナー ―信仰心の育み方―』の内容を手短に誌面
用に編集して報告させていただきます。
●子育てワークショップ開催
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教育部
S.S.O.J. Bal Vikas
7月3日 、インド、プラシャーンティ
ニラヤム内にあるプールナ チャンドラ ホールにおいて 、神戸バル ヴィカスの子どもたちが「シュリ
サイ ラム」という劇を 、ババ様の 御前で上演しました。そこで、その劇に出演された方々の体験談をご紹介します。
●体験談劇「シュリ サイ ラム」上演
カンサイ ライト(SSOJ英語機関誌)9・10月号より
●バル ヴィカス一 日キャンプ報告
東京・横浜クラスならびに浜松クラスでは、それぞれバル ヴィカス一日キャンプを実施しました。
●体験談 東京・横浜バル ヴィカス
キャンプに参加して
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奉仕部
Sathya Sai Seva Organization
奉仕に関するババ様の御言葉
― クリスマスの御講話より ―
●報告とお知らせ
「1、ACECアジア子供教育センター
「2 、インド 、バンガロール周辺地域
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青年部
Sathya Sai Youth
霊性をベースとしたプログラムを企画、運営していくことを通
じて調和と協調について学び、高い霊性と卓越した人格を育み、国の伝統文化を尊重しながら真理と正義と平安と愛と調和をもって社会をリードしていく人間へと成長していくことを目的とします。16歳から30歳までの男女が対象です。
●サイ青年としての捧げ物
●スワミへの想いを詩にのせて
●第2回世界青年大会 閉会式
御講話より
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婦人部
Sathya Sai Ladies
妻として、母として、一人の女性として、優しさ、思いやり、謙虚さという特性を生かし、スワミの御教えのもとに家庭や社会の中で調和を学び、愛と平安を分かち合うことを目的とします。31歳以上の婦人が対象です。
●婦人に関するババ様の御言葉
●「婦人の日」記念祭のお知らせ
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ワカ
チンナ カタ
Waka
Chinna Katha
ワカチンナ カタとは、『ある小話』という意味のテルグ語で、ババ様が御講話の中で話された喩え話や物語です。
●グルの恩寵
偉大なる師であるシャンカラにはトタカ 、ハシュタマーラカ、スレシュワラ、パドマパダという四人の主だった弟子がいました。その中の一人パダマパダは、グル(師)への奉仕のみに熱心で、講義には注意を注ぐことができませんでした。
他の弟子たちは、パダマパダの勉強が遅れているので、よく彼を嘲笑しました。しかしパダマパダのグルへの深い尊敬の念がこの不足を補ったのです。・・・
是非、霊性の手本にしたい物語です。
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べジタリアン
コーナー
Vegitarian Corner
日本人の三人に一人はガン、あるいは三人に一人の子どもがアトピー性皮膚炎と推定される現在では、動物性食品を摂取することに関して様々なことが見直され始めています。しかし、それらは成分やカロリー栄養素といった科学的知識によるところが多く、食物の「いのち」や私たちの意識に与える影響などの解明には及んではいないようです。生きとし生けるものすべてに宿る「命」を見出してきた私たちの祖先から伝わってきた食文化を今一度見直し、心身共に豊かな毎日を送ることができるよう心がけたいものです。
●豆腐
●豆腐のごまカツ
●けんちんすまし汁
●豆腐チャーハン
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センター・グループ便り
●南関東サーダナ キャンプより
去る9月9日、東京都千代田区の明神会館にて、一体性の実践をテーマにサーダナ
キャンプ(霊性キャンプ)が行われました。一日だけのサーダナ キャンプではありましたが、ババ様の恩寵のもと、ワークショップを始めショート
ドラマや子育てに関する講演、一体性に関する質疑応答など多岐にわたるプログラムが行われ、充実した時間をサット
サング(良き霊性の仲間)と共に過ごすことができました。ここでは、一体性に関する世界第三地区統轄世話人の
Bro. 比良の講演を一部抜粋してお伝えしたいと思います。
●講演 一体性の実践
●体験談 すべてのハートが唯一の神に導かれ
●体験談 サーダナ キャンプ
セヴァを通して
●体験談 劇出演を通して見た一体性
●アメリカ
ニューヨークより
●札幌センター常設会場オープン記念式典
「ご挨拶
「御祝辞
●体験談
常設センターに恵まれて
●サイ
オーガニゼーション 国際委員長インドゥラルシャー先生のメッセージ
バガヴァン ババ様の親愛なる帰依者の皆さんに
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お知らせ
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