2016年2月22日朝から、プラシャーンティニラヤムのアコモデーションオフィスがノース9棟の隣にある以前はシェッドだった建物の中に移動しました。
以前は、インド人用と外国人用の窓口が分かれていましたが、これからは同じ窓口になります。
新しいオフィスには、30名以上が座って順番を待つことができる広い待合スペースがあり、カウンター業務は完全に電子化され、より一層便利になりました。
事前にプラシャーンティニラヤムの公式サイト(英語のみ) prasanthinilayam.in からオンライン部屋予約をすれば、さらに待ち時間が少なくなります。(オンライン予約は、チェックイン予定日の30日前から2日前まで可能です。支払いはクレジットカードによる事前決済のみとなります。なお、宿泊がキャンセルになっても返金はされませんのでご注意ください。)
なお、インド政府内務省の要請により、2014年から、子供を含むすべての外国人は、インド到着後24時間以内に、顔写真と記入済みの書式C(通称フォームシー)を宿泊先に提出することが義務付けられていますので、チェックインの前に用意しておいてください。書式Cは、「SSIOJのホームページ」→「アシュラムインフォメーション」→「宿泊を伴うアシュラム訪問に関する新規則について」からダウンロードできます。
http://www.sathyasai.or.jp/ashram/news_pn/npn20140702.html
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