オーム サイラム
2001年1月1日の私たちのEメールに応えて帰依者たちから、スワミが新しい千年紀の前夜にカナダにお贈り下さった花輪の写
真、これをカナダから送って頂きたいという要望がありました。
TR ピレイさんが親切にもメッセージを添えて写
真を送ってくれました。 最新版にて多くの方にこのメッセージを送っています。他の帰依者の皆様にもお知らせして下さい。
4枚の写
真を添付しました。1月1日月曜日の夕方には、50インチ以上花輪は伸びました。30分毎の写
真から伸びていった様子がわかります。午前10時での元々の花輪のサイズは、白線を引いた所(2つの花瓶に活けられた花の最上部)でした。午後1時には写
真の一番下まで伸びました。
マノさん、パンチャラトナムさんビピンさんがMPEG形式で動画にしたものを添付しました。月曜日の午後3時から午後9時まで5分毎に撮影したものを繋いであります。画像をクリックすれば、時間と共に伸びていった様子がわかります。
火曜日になっても花輪は伸び続けました。この神聖な花のマラ(鎖)の最下部は、テーブル上で巻かれた状態で止まっています。帰依者達が次々とこの神聖な場所に訪れ、午後9時まで学校でのいくつかのバジャンに参加しました。
帰依者達が訪ねて来てスワミの遍在を見られるよう、学校は1月3日水曜日の午前10時頃まで開いているでしょう。
ジェイ サイラム
スリンダー
以下の校長のお話をお読み下さい。
友人の皆様
1999年11月17日、カナダのトロントにサティア
サイ スクールを建てようという計画をスワミに申し上げたところ、スワミはインタビューでこう仰いました。「その学校は私の計画した事業です。」その学校が本当に疑いもなくスワミのご計画だったことを明らかに示す2つの奇跡がその後学校で起きました。2000年11月22日から23日にかけて、学校の玄関に掲げられたスワミの御写
真に掛けられた花輪が75インチまで伸びました。1インチがちょうどスワミの御誕生からの各年に当ります。バースデイケーキを切るためスワミがにそこに居ないのを嘆いていた子供達は、この最も不思議ななさり方によってスワミがその場におられるのを実感しました。2001年1月1日元旦、学校の役員達は新年の始まりを祝って、同じ写
真の前でバジャンを行いました。バジャンは午前10時に始まりました。すると同じく不思議な出来事が起きていることにその後まもなく気づきました。スワミの御写
真の周りに置かれている花輪が伸び始めていました。1月1日午後11時頃、花輪はテーブルに届きました。添えられた写
真では以前から花輪が置かれていたかのようです。これを書いている1月2日午前11時50分には、花輪は伸び続けていることを示す波のようになってテーブルの上にあります。この2つの奇跡はスワミの愛と驚嘆すべき恩寵の確かな証拠です。学校の役員、生徒、スタッフ、ボランティアのみんなが、神の遍在に対する感謝と謙遜を感じました。学校関係者全員と共にこの意義深い出来事を分かち合うことを望みます。
敬具
校長 T.R.ピレイ
|