サイババ様御生誕90周年記念




90日間、「私」「私のもの」を手放し、
すべてをサイの愛で満たしていきます。


--- このプロジェクトは終了しています。 ---

サイ ガーヤトリー 90


私たちの多くの人の心には中には、「私」「私のもの」という執着があります。
それに縛られるため、苦しみや迷い、怒りや悲しみが生まれてきます。
その感情が、争いや憎しみ、嫉妬を生み出します。

サイガーヤトリー90では、みんなで、その「私」「私のもの」を手放すことに挑戦をします。

「私」「私のもの」を手放したそのとき、無我の境地が開け、自らの恐れや怒りといった感情に縛られることなく、愛を育み、至福に満ち、愛をもった行動をすることができるようになります。

そして、それはアートマへ、神様とひとつになることへの大きな一歩となります。

※ サイガーヤトリーの効果

サイババ様御降誕祭までの90日の間、サイガーヤトリーを唱えるとき、自分のことは脇に置き、サイを想い、サイのため、他の人のために唱えていきます。

人を変えるためではなく、その人のそのままを愛するように唱えていきます。

ひょっとしたら、他の誰かが、自分のために唱えてくれているかもしれません。
今のままの自分を愛してくれているかもしれません。そうではないかもしれません。
しかし、そのようなことには関係なく、サイのため、他の人の内なる神様のために唱えていきます。

慣れないうちは難しいかもしれません。

だからこそ、90日という時間が私達に与えられました。

90日の間、多くの「私」「私のもの」を手放す努力を続けた人たちと共に、名も知らない兄弟姉妹と共に、想いを一つにした時、サイババ様90歳のお誕生日を迎えます。

無私の心へと近づき、スワミに喜んでいただきましょう。

「私」「私のもの」という呪縛から自由になり、心を愛で満たしていきましょう。

神様の喜びはすべての喜びであり、私達ひとりひとりの魂の喜びです。

”心配ごとの大元は「私」や「私のもの」という感覚です。ハリ(神)を悟らない限り、心配ごとにつきまとわれます。皆さんが悩むのは、自分を肉体と同一視しているためです。ひとたび自分を真我(神)と同一視するならば、あらゆる悩みから解放されるでしょう。ですから、本当の自分を悟るためにあらゆる努力をすべきです。”

2003年12月25日 クリスマスの御講話より

”皆さんは二つのものに縛られています。「私」と「私のもの」です。それが人間の束縛です。もし、あなたがこの二つの束縛から自由になれたら、残るのは「あなた」だけです。さて、あなたは今、体と共にあります。明日、体を離れなければならないと想像してみなさい。体を離れた時、あなたは一体誰であり、どこにいるのでしょうか? あなたにはわかりません! 体は衣装、ローブのようなものです。ひとたび、衣装への執着を取り除くなら、あなたの本性が明らかになるでしょう。”

2009年12月25日 クリスマスの御講話より

”パティルはこの本の中で、人は「私」や「私のもの」という意識を取り除いて初めて真我の原理を体験することができると述べています。今日、多くの人がアートマ原理を理解しようと努めています。けれども、どんなに懸命に頑張ってみても、「私」や「私のもの」という意識を取り除くことができなければ、アートマ原理を理解するのは不可能です。何よりもまず、自分のエゴを手放さなければなりません。それは叡智の目を開いてくれます。十字架は「I」(私)という単語を真ん中で切断することでできるということは知っていますね。そうして初めて、十字架はクリスチャンにとっての崇拝の対象となるのです。エゴは私たちのあらゆる悲しみ、悩み、困難の原因です。誰もが「私のもの」、「私のもの」、「私のもの」と言います。この「私のもの」という意識を永遠に葬り去らなければなりません。皆さんが「自分にはとても多くの弟子がいる」と考えるなら、それも皆さんを利己的にします。決して「私」や「私のもの」という気持ちを抱いてはいけません。そうして初めて、皆さんはアートマ原理を理解することができるのです。”

2008年7月18日 グルプールニマー祭の御講話より

日本が、世界が、
サイの愛で満たされていきます。




あらゆる枠を超え、
ひとりひとりの祈りが、ひとつに重なり合ったとき、
愛の世界が顕現します。

唱える期間

サイババ様御降誕祭までの90日間
2015年8月26日(水)~11月23日(日)

唱える方法

期間中の毎日、サイ ガーヤトリーをスワミを想い108マントラ以上を唱えます。
例えば、

・ 朝に1マラ(108マントラ)
・ 朝夕54マントラずつ
・ 朝夜に21マントラ、朝昼夕食時に21マントラ、寝る前に3マントラ

などのように、90日間継続できるパターンを探してみてください。

心をひとつに

心をサイへの愛で満たし、自分のためでなく、サイのため、他人の幸せのために唱えます。



サイ ガーヤトリーの由来



1977年の12月24日、クリスマス イブの夕方に、バンガロール郊外にあるホワイト フィールドのブリンダーヴァン〔スワミのアーシュラム〕で、当時インド最高のヴェーダの学者と言われていたガンディコータ スッブラマンニャ シャーストリー氏が、スワミの促しによってスワミの学校の教師陣と学生たち、そして一部の帰依者たちに向かって講演をしていました。その講話の途中で、スッブラマンニャ シャーストリー氏は、突然神聖なマントラの啓示を受けて、言葉が話せなくなりました。同氏は、スワミの特性や行動をヴェーダ文献に照らしてつぶさに研究し、スワミが至高神の化身であることを確信していた人でした。インドでは、昔から第3の目の開いた聖賢はリシと呼ばれていますが、リシという言葉は元来「見る人」という意味であり、「マントラを霊視する賢者」のことです。ですからこのとき、同氏は「リシ」の称号にふさわしく、サイ ガーヤトリーを霊視したのです。その場におられたスワミは、同氏に何が起きたかをご存知で、「みんなにそれを伝えなさい」とおっしゃいました。こうして伝えられたマントラがこのサイ ガーヤトリーです。

サイ ガーヤトリーを唱えることによる効果



このマントラは、歓喜に関係しています。普通の人間の努力では、アートマ(真我)を覆う5つの鞘(食物鞘・生気鞘・心理鞘・理智鞘・歓喜鞘)の3番目である心理鞘までしか到達することができないと言われていますが、このマントラを唱えることにより、サイの恩寵で歓喜鞘にまで到達することができ、内なる至福に満たされるようになります。また、このマントラは英知の力(グニャーナ シャクティ)を活性化させ、それを唱えることによって、全託を通じた無我の境地が開け、意識のもっとも深いレベルでアートマ(サイ)を意識しながら生きることができるようになると言われています。  このサイ ガーヤトリーは、他のガーヤトリー同様、ヴェーダのマントラと同格です。それは24の文字を含み、各節8文字から成る3つの節からできています。このような構成には、特有の性質が備わっています。マハリシ ヴァラルチの数霊術によれば、マントラの文字すべての数値を合計すると108になります。ですから、108番目の数字の次に来るメール山、ロザリオや数珠の房によって象徴されるスィッディ、すなわち「霊性修行によって得られる超自然的霊力」の充分な効果を認識するためには、このマントラは108回唱える必要があります。神の108の御名を唱えることは、人生の目標である神実現をもたらします。(SSIOJ ヴェーダ総合情報サイトより)

サイ ガーヤトリー



オーム サーイーシワラーヤ ヴィッ(ド)マヘー
サッティヤ デーヴァーヤ ディーマヒ
タンナッ サルヴァッ プラチョーダヤー(

私たちは、サティヤ サイが神の化身であることを知っています
私たちはこの真理の神を瞑想します
このすべての神のすべてである方が、
   解脱の道において私たちを導いてくださいますよう、お祈りします

サイ ガーヤトリー音源 (108回)



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サティヤ サイ東京センター「サイガーヤトリー90」担当者宛


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