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2001年 インド花祭り御講話
―犠牲と愛によって神の恩寵を勝ち得なさい―
皆さんの最終的な目的は、生来の真我の原理を知ることです。それは万人の内にあって等しく、何の違いもありません。あなたの内にあるアートマは、すべての人の内に存在しています。それは属性をもちません。この真我の原理を知るためには、心を愛で満たさなければなりません。心は容器のようなものです。それを、真理と愛と犠牲という特質で満たしなさい。そうすれば、平安を願う必要がなくなります。平安は、心の内側からおのずと姿を顕すでしょう。
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特集 シルディ
サイババ
9月27日はシルディ サイ ババ 様( 1838〜1918)の御誕生日です。サティア
サイ ババ様は今の姿をとられる前、シルディのサイ ババ様として別の姿をおとりになっていました。ムンバイ近くのシルディという村に住んでいたため、シルディのサイ
ババと呼ばれていました。そこで、人々に神の教えを説き、病人を治したり、信者を祝福したりして、多くの人に崇められました。1990年9月23日、シュリ
シルディ サイの降誕祭の日に、プラシャーンティ ニラヤムでの御講話で、ババ様は、今まで知られていなかったシルディ
サイの生涯に関する様々な事実を明らかにしました。今回はそれをご紹介いたします。
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プラシャンティ
ニラヤムより
●「私は神
」から「私も神」へ
●バル
ヴィカス グル国際大会スピーチ Bro.比良竜虎
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霊性部
Sathya Sai Spirituality
とうとう国連のバックアップで、スワミの教育プログラムを、アフリカ大陸のすべての国々で大々的に実施するという動きが始まりました
。ご存知のように、現在までにスワミが肉体的にインドの国外にいらっしゃったことは1968年の夏のアフリカ訪問一度きりです。そのことと、アフリカで今
、世界的規模の人類変容のドラマの本番が幕開けしたことは、決して無縁ではあり得ません。スワミがアフリカを訪問された間の、御講話と質疑応答が記録されている『THE
LIGHT OF LOVE(愛の光)』という本がありますが、そこに収録されたスワミと帰依者のQ&Aに、非常に参考になるものがありますので、ここにいくつかご紹介します。
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サティア
サイ 子育て
Value Parenting
●子育てについての話し合い
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教育部
S.S.O.J. Bal Vikas
●サティア サイ エデュケアについて
2001年7月2日から4日 、プ ッタパルティにおいてサティア サイ
バル ヴィカス プログラム発足30周年を記念した世界大会が開かれ、日本からも十名のバル
ヴィカス教師が代表として参加しました。三日間にわたり、世界各国から集まったさまざまな教育者の方々が、サティア
サイ教育について講演されました。
●体験談 「二十一世紀のヴェーダ」
バル ヴィカス グル国際大会とグル プールニマ祭に参加して
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奉仕部
Sathya Sai Seva Organization
2001年 サイ セヴァ 愛の奉仕の実践
●家族セヴァの報告
●障害者の日 施設セヴァの体験談
●献血セヴァについて
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青年部
Sathya Sai Youth
●横浜センター「家族の日」報告
6月16日、横浜センター青年部主催による「家族の日」が開かれました
。この家族の日を祝う目的は、サイの御教えの光のもと、健全なる社会を築くために健全なる家族の関係が重要となることへの理解を深め、サイ帰依者の家族へサイの活動を紹介することにありました。
●東京・千葉センター合同「家族の日」報告
●第三回 青年部全国サーダナ
キャンプ
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婦人部
Sathya Sai Ladies
妻として、母として、一人の女性として、優しさ、思いやり、謙虚さという特性を生かし、スワミの御教えのもとに家庭や社会の中で調和を学び、愛と平安を分かち合うことを目的とします。31歳以上の婦人が対象です。
●婦人に関するババ様の御言葉
●活動報告
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べジタリアン
コーナー
Vegitarian Corner
古来より私たち日本人は野山や川辺、畑に食を求め四季折々の美を愛(め)で、自然を愛し、自然と調和しながら生きてきました。しかし今ではそのような文化を忘れ自然を尊ぶ食生活も失われつつあります。人工的な食品や栄養補助食品がマスメディアによってもてはやされていますが、祖先の叡智を取り戻し、母なる大地からの恩恵を最大限に生かしていきたいものです。
●だし用ニンジンの皮
●ニンジンの豆腐バーグ
●ちらし寿司
●酢豚もどき
●甘酢ソース
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第43回SSOJ評議会報告
2001年7月28日、神戸センターにおいてサティア サイ オーガニゼーション
ジャパン第43回評議会が開催されました。ここに本会議で話し合われた主な内容をご報告いたします。
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センター・グループ便り
ネパールのサイセンター紹介
●体験談 「ババ様の恩寵を受けながら」
私は昨年と今年、三回にわたってネパールに行く機会をいただきました。最初の訪問は昨年の8月。私の誕生日である8月5日をはさんで10日間の一人旅でした。次は11月。知人二人を誘ってエベレストが見えるホテルに泊まるツアーに参加しました。そして三回目は今年の4月。友人との二人旅。友人が途中で帰国した後は、のんびりと一人で三週間ほど滞在しました。このネパール訪問で私はババ様の恩寵にいくつも出会うことになります。
● パタンのサイ センター
● 再びパタンへ
● カトマンズのサイ センター
東京センターより
●スワミに捧げたお手紙
7月5日に東京センターで行われたグルプールニマ祭で朗読されました、グル(霊的教師)としてのババ様へ感謝を綴った手紙をご紹介いたします。
● 親愛なるスワミへ
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読者の声
●体験談 光明瞑想に導かれて
― 姑への愛の一歩 ―
私がババ様にお会いしてから、7年が経とうとしています。その間、神に近づく努力を始め、自分が変化していっていることをいろいろな場面
で体感してきました。
仕事で出会った子供たち、同僚、我が娘、夫、舅と近隣の人たち…。私の周りの人々、人物と共感を味わい、愛することへ一歩ずつ近づいていける自分を感じてきました。
●Q&A
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お知らせ
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