サティアサイババ様85歳御降誕祭の報告

 11月21日日曜日に、福岡グループの定例会会場において、福岡・北九州グループ合同降誕祭が行われました。当日は10時ころから、主に福岡グループの方が会場の設営等を行い、皆が集まった11時半ころから昼食をいただきました。そして12時半より御降誕祭が始まりました。まずオームを21回唱え、その後ガヤトリーマントラを108回唱えました。そしてマントラプシパンを唱えた後に、九州地区副コーディネーターより開会のあいさつがありました。まず最初に、青年全国サーダナキャンプに参加した青年の報告がありました。そしてその後、皆で「ガヤトリー850万回」に参加した感想や気づきなどを分かち合いました。さらに、バルヴィカスの子どもたちに向けに作成した御教えカルタの紹介があり、ガヤトリーマントラに想を得たオリジナルバジャンの発表がありました。ティーブレイクのあとに記念バジャンをお捧げし、閉会のあいさつの後、御降誕祭は終了しました。
 さまざまな困難の多いこの現代にアヴァターと共に歩めるということは、それ自体が祝福であり恩寵です。このことを改めて思い起こすことのできた御降誕祭でした。

 「私はいつでも幸せです。幸せに感じておらず、幸福を必要としているのはあなたたちです。(中略)各人が生まれながらに備わっている神性を悟り、神聖な人生を歩むとき、初めてすべての人が幸せになることができます」―サティアサイババ