降誕祭記念特別セヴァ
12月6日に降誕祭記念特別ナラヤナセヴァを行いました。
「自分の資質と能力の範囲内で、国家と地域社会と家族に対して、できるかぎりの奉仕と援助を尽くさなければなりません」――サティヤサイババ
12月6日日曜日に、降誕祭記念特別セヴァを行いました。毎年11月下旬から12月にかけて気温が下がり、北九州地方にもいよいよ冬がやってきます。冬はナラヤナさん方にとって非常につらい時期です。
この特別セヴァにおいては、通常お配りしているおにぎりや保存の利く食物のほかに、お米や衣類、石けん、歯ブラシ、歯磨き粉、タオル、下着類、カイロその他を袋詰めしてお渡ししました。食料と衣類はナラヤナさん方の必需品です。
私たちがいつもおうかがいしているナラヤナさん方はテントで暮らされ、路上生活が何年もの長期間にわたっている方がほとんどです。健康の問題を抱えていらっしゃる方もいます。さまざまな問題を抱えていらっしゃるようですが、より満足のいく生活を送れるようこれからもナラヤナセヴァを継続していきます。
On 6th Dec, Sunday, we do commemorative special Narayana seva of Swami¥'s birthday. Every year, the temperature has been dropping from end of November till beginning of December, and winter has come in Kitakyusyu district. Winter is a severe season for Narayana(homeless people).
In this special seva, we handed rice, clothes, soaps, toothbrushes, tooth pastes, towels, underwears and other things in package. We also serve rice balls and preservable foods. Foods and clothes are necessities for Narayana.
We always visit Narayana who are living in tents and living for a few years. Many of them have health and various problems. We continue Narayana seva for more satisfactory life of them.