サットサング−善き仲間

サットサングとは、「善き仲間」のことです。

 スワミ(サティアサイババ)はサットサング(善き仲間)を大切にしなさいとおっしゃいます。サティアサイオーガニゼーションはサットサングです。寺院や教会での集まりもサットサングと言われています。
 善い仲間と付き合うことで、良い思いや良い展望、良い習慣を獲得することができます。良い思いや習慣は、私たちの生活にゆっくりと、しかし着実に変化をもたらします。そしてその好ましい変化を通じて、私たちは良い人格という宝を手に入れることができます。
 「悪い仲間との交際を避けて、良い仲間を求めなさい。そうして初めて、皆さんの人生は救われます。私はいつも学生たちに、悪い仲間に加わることによって奴隷になってしまうのだということを注意します。皆さんは奴隷ではなく、主人にならなければなりません」(サティアサイババ)
 サットサングは、この世のオアシスのようなものです。サットサングとの活動を通して、私たちは生きていくための力を得ます。サットサングは真の富です。
 「サットサングという助けによって、たくさんのことを成し遂げることができます。私たちは良い習慣を身につけ、敬虔な行動に参加します。サットサングは人間の身体を神の宿る神殿になるよう清めます」(サティアサイババ)
 多くの方が、サットサングに参加されますことをお祈りします。

Swami(Sathya Sai Baba) always says sath sangh is important. Sathya Sai Organization is a sath sangh, and meetings at temple or church are also sath sangh.
By keeping with good company, we can get good thoughts, good views, and good practices. Good thoughts and good practice brings transformation of our life slowly and steady. Through that transformation, we can attain treasure of good character, and then we can control our life.
Sath sangh is like an oasis of this world. By activity with sath sangh, we bring out power for life. Sath sangh is true treasure.
We pray many people will participate in Sath sangh.