北九州グループの活動紹介
定例会においてヴェーダの吟唱が行われています。
日本にヴェーダが伝えられてきましたが、北九州グループの定例会においてもヴェーダの吟唱と練習が行われています。
「ヴェーダは真理の言葉の集成であり、開かれた意識の中にそれらを受け取る能力を得た聖賢たちによって霊視されました。実に、その言葉はまさに、至高者である神の息吹です」（サティア サイババ）
太古からインドの人々はヴェーダを守り伝えてきました。ヴェーダは普遍的なものであり、現在世界中に広がりつつあります。ヴェーダは私たちを霊性向上の道へと導いてくれます。
ヴェーダはサンスクリット語のマントラです。定められた発音と音程で唱えることが大切です。短いもので1分程度、長いもので20分程度、唱えるのに時間がかかります。ヴェーダのマントラを正確に覚えて唱えることはなかなか大変ですが、インド文化の粋といえるこのヴェーダを、共に学び唱える仲間が一人でも増えてくれることを願っています。
Veda has been spreading in Japan and also in Kitakyusyu group. We are chanting and practicing vedic mantras.
From ancient days, Indian people have valued and preserved Veda. Veda is universal and spreading around the world now. Veda leads us to the higher level of spirituality.
Veda is Sanslrit mantra. It is important to chant veda in a traditional pronouciation and tune. Short vedic mantra is about 1 minute to chant, long vedic mantra is to take 20 minutes to chant. It is not easy to memorise vedic mantra accurately to chant, but we hope many people will learn Veda which is treasure of Indian culture.