今週末のセヴァ予定
6月11日(土)
宮城県東松島市
道地公民館(避難所数30名)
炊き出し(パスタ サラダ スープ)食後に文化祭
私たち各人の世界で起こることは、
偶然でも、たまたまでも、不運でもなく、
自分自身の思考や行動の結果なのですから、
私たちはどうすれば安全で安心していられるのかは明らかです。
私たちの唯一の安全は、
軍隊や警察、警報機システム、武器、自衛の訓練、
より良質な鍵やその同類のものにあるのではなく、
むしろ、私たちの思考と思考から発する行動が
優しくて慈悲深いことを確実にすることにあるのです。
もし、あなたが、
「すべてを愛し、すべてに奉仕する」、
「つねに助け、決して傷つけない」ことを実践するなら、
どのような害悪もあなたに起こらないでしょう。
マインドを適切な状態に保ちさえすれば、
悪いことは何も私たちに起こり得ません。
『思考の力』p103
今週末と週明けの宮城県でのセヴァの予定
6月5日(日)
東松島市 関の内公民館(避難者数27人)での炊き出し
調理開始 7時30分
炊き出し開始 12時
6月6日(月)
東松島市 蔵しっくパーク(避難者数26人)での炊き出しと文化祭
調理開始 13時
炊き出し開始 18時30分
男性のボランティアもいます。
女性のボランテアもいます。
ですから、私が細心の注意を払っている、
もう一つの点に関して話しておかなければなりません。
皆さんは、自分以外の人々を、
自分自身の兄弟もしくは姉妹と考えなければなりません。
私は軽率なおしゃべりや、下らない無駄口、軽々しい会話を好みません。
また私は、いかなるときも、
男性と女性が向き合って集まることさえ嫌います。
これは特に、霊的な集まりや式典の場合は、通常以上にそうなのです。
皆さんは、真っ直ぐな、礼儀正しい振る舞いの模範であるべきです。
『セヴァ 真のボランティア』p124
今週末の宮城県でのセヴァの予定
5月14日(土)
東松島市 川下公民館(避難者数27名 周辺住民35名)
18時~炊き出し 「カレーライス」
19時~文化祭
5月15日(日)
東松島市 浅井公民館(避難者、周辺住民約100名)
12時~炊き出し 「カレーライス」
医療セヴァは臨機応変に対応していきます。
あなたに託されたセヴァを、
的確な判断のもとにやり遂げて、
成功させなければなりません。
セヴァを受けた者が完全に満足していなくても構いません。
ただ、あなたにとって、
あきらめず、公平に、最善を尽くすことが大切なのです。
『セヴァ 真のボランティア』p156
GW中の宮城県でのセヴァの予定
5月3日(火曜日・憲法記念日)
場所: 東松島市の南浦地区公民館 (避難者26名)
時間: 午後6時から
内容: 「中華飯」の炊き出し。食後に医療セヴァと文化祭。
5月4日(水曜日・みどりの日)
場所: 東松島市の大曲地区センター(避難者80名)
時間: 午後5時から
内容: 「すいとん」の炊き出し、食後に医療セヴァと文化祭
場所: 東松島市の横沼地区センター(避難者23名)
時間未定: 「すいとん」の炊き出し。
5月5日(木曜日・こどもの日)
場所: 東松島市の浅井地区センター(避難者・周辺住民100名)
時間: 正午12時から
内容: 「すいとん」の炊き出し
5月7日(土曜日)
場所: 東松島市の陸前小野公民館(避難者・周辺住民120名)
時間: 午後5時から
内容: 「大豆照り焼き丼」と「湯豆腐」の炊き出し、食後に文化祭
いつも他人を助けるよう努めなさい。
自分のできるどんな種類の奉仕(セヴァ)でも行いなさい。
そのようにして他人を助け続ければ、
あなたは真理の道において進歩するでしょう。
炊き出しのお知らせ
今週末、前回と同じ陸前小野の避難所で、
サティヤ サイ東北グループによる炊き出しが行われます。
今回は野菜とソイミートの菜食カレー200人分を予定しています。
4月22日(金)
下ごしらえ
場所: 仙台市若林区連坊
午前: 野菜の買い出し
(たまねぎ40個、 にんじん18本、 大根6本、 しめじ20袋、 ジャガイモ40個
ひよこ豆200グラム入3袋はあらかじめ購入し、圧力鍋で煮ておく)
午後: 野菜切りセヴァ
4月23日(土)
ご飯炊きとカレー作り
場所: 仙台市利府
集合時間: 朝7時
(車を出せる方がいたら、仙台駅、もしくはパールシティホテル前で拾っていただく
いない場合は、仙台発6:20 利府着6:36の電車に乗車。利府駅まで迎えにきてもらう)
出発時間: 遅くても10時30分には避難所へ出発
炊き出し
場所: 東松山市陸前小野
開始: 12時
撤収: 14時~15時
片づけ、反省会、解散
愛の献血
震災セヴァ(ボランティア)として、
今週末に東京にて献血セヴァを実施いたします。
今回の献血の日程は、
半年前に計画されていたものですが
ちょうど、大災害が起きてから血液が不足が予想される時期に当たります。
スワミがこの献血セヴァを計画されていたのか
とも感じています。
今回の献血は、
被災者の方々のためだけでなく、
輸血を受けた被災者の方の身体を通して
スワミに愛の血液が送られます。
少しでも多くの血液を
病気で苦しんでいらっしゃる方々
そしてスワミに届けられることを祈っています。
献血が可能のみなさまにお願いです。
ぜひとも、東京センター献血会場にお越しになり
献血のご協力をお願いいたします。
また、献血が出来ない方も
ご家族、お知り合いの方々に声をかけて
いっしょに来ていただけるよう、お伝えください。
献血会場でのセヴァも必要とされています。
ぜひとも、ご協力をお願いいたします。
日 4月17日(日曜日)
時間 午前 10時 ~ 11時45分、午後 1時 ~ 4時
場所 サティヤサイ東京センターB2
共催 日本赤十字社
*午前に献血をしてくださった方には昼食(無料)のご用意がございます。
なお、献血の際、日本赤十字社に
本人確認のできる身分証明書等を提示することになっておりますので、
お忘れなきようお願いいたします。
(詳しくは日本赤十字社のHPの献血の案内をご覧ください)
なお、当日、B1フロアでは、
午後1時よりガーヤトリージャパ(ガーヤトリーマントラを連続して唱える会)
が同時開催されます。
ぜひあわせてご参加ください。
サティヤ サイ東京センター
7時間半のプログラム
ババ様のご健康のさらなる回復と被災地の平安を祈願して、
サティヤ サイ東京センターで、7時間半にわたる祈りの会が催されます。
4月10日(日曜日)
プログラム
13:00~14:00 ヴェーダ吟唱(1時間)
14:00~14:30 ガーヤトリージャパ108回(1マラ、30分)
14:30~20:30 祈りのアカンダバジャン(6時間)
共に祈り、神の御名を歌いましょう。
神の御名に秘められている力は、
毒さえも甘露に変えることができるほどのものです。
1992年3月2日
『バジャン 神への讃歌』p80より
サティヤ サイ東京センター震災サイセヴァ第二便と全国でのガーヤトリージャパ
今週サイの兄弟姉妹から寄せられた支援物資と共に、今朝、4月2日(土曜日)、東京センターから震災サイセヴァ第二便が出発しました。
明日、4月3日(日曜日)には中里地区・水明地区・渡波地区に出向く予定です。
この日、全国のサイセンターでは108回(1マラ)のガーヤトリーマントラが唱えられます。
サティヤ サイ東京センターでは、ガーヤトリーマントラを10マラ唱える大ガーヤトリージャパが行われます。スワミのさらなるご健康の回復、被災地の平安を願う祈りを込めての5時間に及ぶロングチャンティングとなります。詳細はこちらをご覧ください。
マントラ、祈り、バジャンも、物資を届けるのとは別の形での震災サイセヴァです。心は一つ。
- サティアサイオーガニゼーションジャパン