体験談249

2020年11月24日

女性(東京)

ナヴァラートリー終了後から参加させて頂きました。ナヴァラートリーでスワミが力を与えて下さったのだと思います。

死んでしまいたいくらいの不調が続いていました。先日観て貰ったジョーテッシュでも”信仰があったとしても自殺してもおかしくないくらいの状況だった”と言われました。

実際、唯一といっていいくらいのSAIセンターへの行き帰りの駅で電車に飛び込んでしまいそうになるのが一番危険でした。

しかし、スワミに、センターに導かれながらそんな結果に終わってしまってはスワミにも皆さんにも申し訳ない。そして何よりも両親が幸せに生きて行かれなくなるという想いでひたすらマントラを唱えくい止めました。

つい最近その周期から脱し、少しずつ光が差し込んで来ました。

これらの期間、苦しみながらもやはり助けて貰ったのは”細部に宿る神”(“遍在する”)の存在でした。

苦しみの渦中に引き戻されながらも、ほんの一瞬でも細かい細かい至るところにー花びら1枚、米ひと粒、無機質なものの中にも、そして、苦しい時には忘れれがちな”ひと呼吸”の中に、神を、スワミの存在を、愛を、観(み)、感じとることを心がけ、ほんの一瞬でもその息吹に満たされることで、そうしたことを繰り返す事で生き抜けたのだと思います。

スワミが与えて下さる事に悪い事は決してないといいます。ある意味で自分のカルマでもあり、必要な学びであったと思います。

こうした状況にある多くの人たちに心を寄せ、祈り、とひとつとなることで、”私たち”という一体性を育む事も出来ました。どんな時でも一人ではないのだと思いました。

途中からの参加で、またしかし、時々苦しすぎて忘れてしまう事もありましたが、皆さんの”声”を聞けてとても励みになりました。

スワミに、

“私達のために生まれて下さってありがとう!”と言いたいです。

そして、兄弟姉妹の皆さんにも心から感謝致します。皆さんの体験談を読むことで必要な栄養素を頂けたと思います。

ありがとうございました。