体験談251

2020年11月24日

男性(埼玉)

サイラム!

サイの愛に限りがないように、Be Happy には何も制約はないのでしょうね。

もしも制約があるのだとしたら、それは自身の肉体意識・行為者意識といったものが妨げとなってそう錯覚しているのに過ぎないのでしょう。

BeHappy95も、取り組むことが当たり前になってくると気づかないうちに迷妄にとらわれていたり、だんだん尻すぼみになっていました。
今月に入ってからは昨年も患った腸炎にかかったり、珍しく些細なことで親に当たるなどスランプ状態でした。

しかし、それを覆す事が、降誕祭の前日である昨日起きました。

会場での定例会が首都圏ではほぼ自粛の中、群馬グループが昨日に降誕祭のプログラムを会場で行っていて、参加する連絡をしたら「PCでスワミの映像を見せててほしい」と要望がありました。

デスクトップのパソコンしか持っていないのでお断りしようとしたら、ネット契約を解除していたタブレットがあることを思い出しました。
会場を調べてフリーWi-Fiがなかったので「試しにレンタルのWi-Fiルーターでも使ってみるか?」とインターネットで申し込んでタブレットと共にそれを持って行くことにしました。

実は同日、夕方から別のオンライン活動のセヴァが入っており、それでも群馬のプログラムは最後のナーラヤナセヴァを除けば出られると思っていたのですが、オンラインセヴァの開始時間を勘違いしていて1時間早く始まることが分かり、大慌てでWi-Fiの注文状況を確認すると「キャンセル不可」の文字が!
オンラインのセヴァの方の準備もひっ迫していて怯みかけたのですが、何とか準備を終えた後ウェーダを唱えながら自身の内面に集中しているうちに、ふと「スワミはもしかしたらダルシャンを群馬で与えたいのかも知れない。それで私を使っているのではないか?」との思いが巡ってきました。

先日、9つの信愛の中にある「パーダセーヴァナム(神の蓮華の御足に奉仕する)」ってどういうことなのか?と何気なく考えていたのですが、まさにその「神の蓮華の御足に仕える」状況がこの時来ていたのです。

群馬のプログラムには実質参加は40分程度でしたが、無事に映像を見ることが出来、帰りの電車の時間がオンラインスタディーサークルの時間とほぼ一緒でそれを聞きながら帰宅し、もう一つのオンラインセヴァも滞りなくこなすことが出来ました。

スワミは「私の仕事をすれば全ての面倒を私が見ます。」と仰っています。それを実感し、また降誕祭の前に良いセヴァを捧げられたと思いました。

スワミ私たち以上に、全ての世界の幸せを望んでおられます。
プロジェクトとしての BeHappy95 は終わりますが、私たちのBe Happyは真の自己実現を達成してこそ得られるのだと思います。

スワミの95歳降誕祭の日に、永遠の Be Happy に向かって皆で踏み出したいと思います。