体験談210

2020年11月17日

女性(東京)

BeHppy95事務局のみなさま、参加者のみなさま、いつも素敵なメッセージをありがとうございます。
様々な体験をシェアしていただいて、感謝しております。
幸せを祈る。遠くで暮らす母を含むすべての幸せを神に感謝いたします。
20年前、子供が小さい頃ほぼ一睡もできない生活をしていた時、ほんの数秒だけ、すべては神で満たされていることを視覚させてもらったことがあります。
存在そのものが愛であり喜びであり神でした。
幸せしか存在していませんでした。
妊娠9ヶ月から中毒症がひどくなり、母子共に生死をさ迷いました。
後に婦長さんから『色んな奇跡が重なって助かったんですよ。命を大切にね』と言われるほどでした。
その後も子供の病気とは言えない様々な症状に、私も苦しみ、どうしてよいかわからず、神にすがりながら、闇を手探りで迷っているような最中でした。
闇の中だからこそ見える光明のような瞬間で、すべての人が生き物が、物が、同じ愛で存在している世界でした。
今もまだ…ジャングルの中という感じですが、もがきながらもいつも幸せでいられるよう精進する毎日です。
最近では、このBeHappyやオンライン スタディーサークルで皆さんのお話を伺いながら、過去の体験に再度感謝したり、新しい発見があったりと幸せをたくさん感じております。
世話人の方をはじめ、皆さまへ心より感謝申し上げます。

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