今日の提案

2020年8月17日

男性(東京)

人にした良いことだけでなく、人からされた良いことの数もカウントに含めてはどうでしょうか?
人にした善行だけを報告・カウントすると、自分はこんなよいことをした、あんなよいこともした、という本来忘れるべきことに意識が集中してしまう恐れがありますが、人からされた善行も報告・カウントすれば、これは緩和されて、こんなよいことをされた、あんなよいこともされた、という覚えているべきことを覚える助けにもなりますし、私も善行をしようといういいモチベーションにもつながると思いました。

女性(東京)

個人でやることの項目の中に、
「幸せを感じたこと」
という項目を追加してはどうでしょうか?

たとえば、「今日は虹を見て幸せを感じた」など。

普段ネガティブに陥りやすい人も
95日間、意識的に幸せを感じたことを見つけることを試みれば
日々の積み重ねによってこれまでの思考パターンから脱却するのに役立つと思います。

たとえば、最近の私だったら、こんなかんじです。
「毎日暑くてぐったり。エアコンの冷風に幸せを感じる。
エアコンを発明してくれた方、製造してくれた方、
販売してくれた方、設置してくれた方、
すべてが幸せでありますに。
エアコンのない家庭の方も熱中症になどならずに幸せな夏を過ごせますようにと祈った」

女性(栃木)
ひとつの案ですが、
「人にした善いことは忘れてしまいなさい。人にされた善いことと感謝は忘れてはいけません。ーババ」
この御言葉からヒントを得ると、
「自分が行った善行」ではなく「家族を含めて他者にされた善行、
他者の良いところ」を「感謝を込めて」エントリーする方が良いのではないかと感じました。

「今日の幸せ贈り贈られ」のコーナーを作りました。