体験談11

2020年8月23日

男性(愛知)
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いつもメルマガを送ってくださりありがとうございます。
みんなとつながっている感じが、他のSNSなどと違った深い感じがしています。

私は最初、贈る幸せの数を10にしていました。
ひとつづつ自分が贈ったことを数えて、
一日めの終わりに、10個できたと安心しました。

二日目には少し慣れて、ちょっと楽しくなり
早く次、贈りたいと、次に現れる人を待ちわびるようになりました。
贈ると言っても、私の場合は参加方法の最初にあった
「目の前の人の幸せを祈る」だけですが。

そうしていくうちに、目の前に人がいないときでも
思い出した人や聞いた人のことも祈るようになりました。

贈る幸せの数は数えなくなってきた…
というより、どれを一つとして数えているのかも分からなくなってきたので
贈る数を、最大の数の108に変更していただきました。

数というのは不思議です。
108にした時から、私の中に何か開放されたものがありました。

今まで私は、自分が幸せを提供できるのはこんなものだと
勝手に決めていました。

自分が幸せを贈ると思っているから
小さな数にしていたんだと気が付きました。

それを108にしたとき、神様といっしょにやっているんだと、
すべて一つの中でやっているんだと感じ、
ますます楽しく幸せになってきました。

参加登録のところの贈る数の一番多い数の108を見たとき
そんな人がいるのかと思いましたが、
そんなババ様の意図があったのかと、今分かりました。

贈る数は、いつも幸せを贈るようになるためのものだったのですね。
数字や自分がやった行為というものを手放すための
数字だったのですね。

要望としては、贈る数を108よりもっと増やしていただければ
より自分だと思っている自分から抜け出せ
多くの人の幸せに貢献できるような気がします。

これからも幸せを贈り続けます。