このプロジェクトが始まる中、自分の中で幸せを送ることの意識が高まりました。
そしてまずは祈りを贈らせて頂く相手がいるということが、有り難いことだと気付きました。
ある時少し遠出をする機会があり、早朝の出発のため前日の夜は早めに就寝しました。
朝起きると枕元に「気を付けて行ってきて下さい」と子供が小さな手紙を書いてくれていました。
たった一文ですがとても嬉しくなり幸せに感じたことを今でもよく覚えています。
本当に相手を思いやって行動すると想いは伝わるということを、子供に教られたと感じました。
今は祈りを贈らせて頂く全ての方が、スワミと手を繋いで幸福になるイメージを持って祈りを贈るように心掛けています。