体験談60

2020年9月13日

私は、最低一日一善を心がけるようにして、 先ずは周囲の方たちへの善行に心がけるようにしていますが、be happy で 私は1日9回を目標にしたものの、大したこともできず(人のために祈ることとかは、毎日の祈りの流れであたり前のことなので 回数に入れてませんでした。) 思案してましたが、住む地域への奉仕に目が向き初め、 職場への通り道にある社会福祉協議会の福祉センターに先ずは寄付金をしようと行きました。

寄付をして、何かボランティアがないかを尋ねると、「人手が足りないくらいです…」と言われまして、センターが提供されている奉仕活動のパンフレット等を紹介、説明して下さいました。

いろんな形での取り組みがあることに感動し、しかも一ヶ所で1、2時間で終わるような内容のものばかりで、平日の空き時間にお手伝いできると思い、すぐにボランティア登録させていただきました。

福祉センターでは、活動が有償システムになっていました。

本当は無私の奉仕が良いのですが、せっかく活動する機会を得たので、考えを少し切り替えて、”社会のシステムはシステムとして受け入れて、あとは その使い道を有効に使えばよい。 基金をしたり、奉仕活動に関することで使用したりできる”と思いました。

Be happy のことがあるからだけでなく、人間明日のことはわからないので、いつ死んでもいいように なるべく悔いが残らない形で人生を終えたいー、とも 最近 強く思ってましたので 本当に良い機会を与えていただき 神に感謝しています。

“人は死んだら、先ず エンマ大王さまのようなかたが受付で 「あなたは、この人生で どれくらいの時間 無私の奉仕をしましたか?」と問われ、それによって 方向を決められるー、” という話しを 以前 聞いたことがあり、無私の奉仕の重要性を認識していました。

スワミ ヴィベーカーナンダはカルマヨガの中で、「例え 福祉の働きで収入を得ても、福祉の仕事をすれば 良い星にいける…」とのことです。

奉仕をすることにより、相手に喜んでもらえ、自分も幸せな気分になる。

ハートに鎮座されてる自分の中の神様が喜ばれるのだと思います。

神様が奉仕のチャンスを 私のために 与えて下さったと ありがたく受けとめて 謙虚さを忘れず活動していこうと思っています。

親愛なる尊敬する ババ様に感謝申し上げます。