札幌センター世話人より
幸せを分かち合いということで
スワミの「両親を大切にしなさい」という言葉について送らせていただきます。
95歳の認知の母の介護をしていますが、最近、介護だけに追われて母の平安と幸せを祈ることを忘れていることに気づかされました。
日々認知が進行していく中で、母の幸せを祈ることは、現実とのギャップが広がるばかりです。
このような葛藤の日々を過ごしている毎日、このような心もスワミを受け取ってくださっていると気づき「幸せも不幸も同じ」何度もこのような体験を積み重ね、心はシャンティとなり、外界の世界にとらわれなく、スワミが仰っておられる「幸せ」な状態となると思いました。
日々の思いが、スワミに繋がり、全てが「神への捧げもの」ですね。
改めて日々の自分の思いの大切なことを実感しています。
困難な問題を抱えておられる方に希望をもっていただけましたらと思い投稿させていただきます。