今日の体験4

2020年8月21日

男性(神戸)

いつも有難うございます。
BH95ですが、始める前には思ってもみないことを思いつきました。

それは、人のために祈るということです。
一日に3名の方のために祈ろうと考えています。

たまたま、Eテレの心の時代を見ていて、
長崎の原爆が投下されたその日に母を亡くした少年(その後カソリックの神父さんになっている)
を抱きしめて迎えてくれた外人の神父さんがいました。
思わず、その少年を助けてくれた神父さんに「有難う!」と思った時に、
そうだ、誰かのために「感謝の祈り」「平安の祈り」「苦しみからの解放の祈り」などは
家にいながらでもできると思いつきました。
妻にもそのことを伝えると、一緒にしようということになりました。

新聞で知った人、テレビで知った人、誰かから聞いて知った人など、
苦しんでいる人や、絶望している人に祈ることは、BH95の一つの実践の仕方に
なると思います。

私は、世界平和の祈りと共に、個人への祈りという形で、BH95を進めていきたいと思います。