体験談49

2020年9月9日

女性(埼玉)

【BeGaqqy95】に参加させていただいてから、自分の持つ祈る力がとても弱いことに気がつきました。

今まで顕在している宇宙の秩序と平安を祈ることは日常の中で当たり前のことのように思っていましたが、改めて「具体的な誰か」の幸せを祈ることを考えたときに本心で祈っているという確信が持てませんでした。

その時、たまたま光明瞑想の冊子が手元にあったので改めてゆっくり丁寧にこの瞑想と向き合いました。

もう、何十年も「知っている事」として私の中にあった光明瞑想ですが、
「炎はどんなに多くのランプに火を灯しても輝きが減じるようなことはありません」という言葉を読んだ時、その炎が鮮明に私の頭の中に浮かびあがり、まるで生きているかのように感じられ、その生きた炎が世界中の人々の心に流れ入るイメージが浮かびました。

「暗闇は炎のまえにとどまることはできないのです」という言葉が真実である実感が湧きました。

この理解を得られた時、メールで体験談の依頼が来ました。

ババは絶妙なタイミングで常に私たちを見守り導いてくださっていることに改めて気づくと共に、神の化身が転生されたこの時代に共に生きる機会を与えていただき、その恩寵に心より感謝いたします。